アノニム



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    初公開日(参考)2017年06月
    分類

    長編小説

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    アノニム

    2017年06月02日 アノニム

    ジャクソン・ポロック幻の傑作「ナンバー・ゼロ」のオークション開催が迫る香港。建築家である真矢美里は七人の仲間とともにオークション会場へ潜入していた。一方、アーティストを夢見る高校生・張英才に“アノニム”と名乗る謎の窃盗団からメッセージが届く。「本物のポロック、見てみたくないか?」という言葉に誘われ、英才はある取引に応じるが…!?ポロックと英才、ふたつの才能の出会いが“世界を変える”一枚の絵を生み出した。痛快華麗なアート・エンタテインメント開幕!!(「BOOK」データベースより)




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    アノニムの総合評価:6.24/10点レビュー 33件。Dランク


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    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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    No.33:
    (5pt)

    オークショニア

    原田マハさんの作品は、やっぱり美術がらみのものがいいですね。キュレーターとかオークショニアとか、初めて聞く職業ばかりで、とても興味深いです。
    アノニムAmazon書評・レビュー:アノニムより
    4041059267
    No.32:
    (3pt)

    拍子抜け

    香港を舞台に、オークションにかけられたジャクソン・ポロックの幻の作品をめぐる物語。

    盗まれた絵画を救出し、持ち主への返却をミッションとするチーム「アノニム」。彼らはそれぞれの特技を活かし、ポロックの作品をブラックマーケットの顔役に高値で落札させようと画策していた。その真の目的とは…。

    オークションのシーンは、なかなかアツい戦いを見せてくれるのだが、謀略小説を読んでいる読者にとっては、拍子抜けの作品だろう。もっとも見るべきは、著者のアート小説の真骨頂のはず!だが、どうにも薄っぺらさが否めない。

    並行して語られる難読症の男子高校生との関わりも、疑問がちらほら湧いてきて目が滑りがちになってしまう。香港の学生運動が盛んな頃の、若者たちの生きる力を謳いあげているものの、その後のかの国の状況を見ると、現実とは冷酷なものだと嘆息してしまうのだった。
    アノニムAmazon書評・レビュー:アノニムより
    4041059267
    No.31:
    (3pt)

    登場人物が多すぎる

    長編でもないのに、登場人物が多すぎ、その上、日本人は1人と来たら、名前や人となりを覚えるのにつかれる。その為か、着眼点はいいのに、原田マハワールドが出し切れてなく、面白みに欠けたように思う。
    アノニムAmazon書評・レビュー:アノニムより
    4041059267
    No.30:
    (5pt)

    アートとエンターテインメントの融合を堪能できる一冊

    「アノニム」は、ジャクソン・ポロックの幻の絵画「ナンバー・ゼロ」をめぐるオークションの裏で暗躍する窃盗団の活躍を描いたエンターテインメント小説です。

    原田マハさんの作品としては珍しく、歴史や伝記ではなく、スリルとサスペンスに満ちたストーリーが展開されます。

    アートに対する情熱や思い入れが伝わってくるとともに、登場人物たちの駆け引きやアクションも見どころです。

    アートの背景やジャクソン・ポロックの作風についても分かりやすく説明されており、アートに詳しくなくても楽しめます。

    アートとエンターテインメントの融合を堪能できる一冊です。
    アノニムAmazon書評・レビュー:アノニムより
    4041059267
    No.29:
    (5pt)

    面白い

    最初に画で登場人物が書いてあるので読み易かったです。
    アノニムAmazon書評・レビュー:アノニムより
    4041059267



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