たゆたえども沈まず



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初公開日(参考)2017年10月
分類

長編小説

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たゆたえども沈まず

2017年10月25日 たゆたえども沈まず

誰も知らない、ゴッホの真実。 天才画家フィンセント・ファン・ゴッホと、商才溢れる日本人画商・林忠正。 二人の出会いが、〈世界を変える一枚〉を生んだ。 1886年、栄華を極めたパリの美術界に、流暢なフランス語で浮世絵を売りさばく一人の日本人がいた。彼の名は、林忠正。その頃、売れない画家のフィンセント・ファン・ゴッホは、放浪の末、パリにいる画商の弟・テオの家に転がり込んでいた。兄の才能を信じ献身的に支え続けるテオ。そんな二人の前に忠正が現れ、大きく運命が動き出すーー。(「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点9.00pt

たゆたえども沈まずの総合評価:8.33/10点レビュー 189件。Bランク


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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

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全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(9pt)

たゆたえども沈まずの感想

著者は史実とフィクションを巧みに織り交ぜた作品創りが実にうまい。架空の人物である加納重吉が実在していたかのように存在感を示している。
また、テオとフィンセントの兄弟愛も読み応えがある。
ただし、特に前半部分では登場人物たちに感情移入出来なかったのが残念。キャラクターが独りよがりすぎたか。後半になってようやく感動を覚えるようになった。

本好き!
ZQI5NTBU
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.188:
(5pt)

実に面白い

面白かった。文庫本で、この厚みだと、電車で読むには、ちと重かった
たゆたえども沈まずAmazon書評・レビュー:たゆたえども沈まずより
4344031946
No.187:
(4pt)

耳切り

ゴッホが耳を切っちゃうシーンはやはり衝撃的だ‥。
たゆたえども沈まずAmazon書評・レビュー:たゆたえども沈まずより
4344031946
No.186:
(5pt)

近代美術の歴史を垣間見るのに最適な本

本書は、当時の世界情勢を認識しながら読むことで、自身の美術への理解が一層深まります。かと言って大袈裟に構えて読む本ではなく、登場人物の人となり、性格、嗜好などを想像しながら、さらりと読める点が秀逸です。
たゆたえども沈まずAmazon書評・レビュー:たゆたえども沈まずより
4344031946
No.185:
(5pt)

ゴッホの絵を今すぐ観たくなる

ゴッホについて全く知らなかったが、
全てのゴッホの絵を見たくなりました。
最後はずっと泣きながら読んでいました。
たゆたえども沈まずAmazon書評・レビュー:たゆたえども沈まずより
4344031946
No.184:
(1pt)

内容が薄かった・・・

博士ちゃんで面白いと言っていたので買いましたが、内容が薄い。実在する人と架空の人をごちゃまぜにして、結局何が言いたかったのだろうと疑問だらけの残念な一冊でした。即BOOKOFF行きでした。
たゆたえども沈まずAmazon書評・レビュー:たゆたえども沈まずより
4344031946



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