■スポンサードリンク
たゆたえども沈まず
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
たゆたえども沈まずの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.16pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全188件 1~20 1/10ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
面白かった。文庫本で、この厚みだと、電車で読むには、ちと重かった | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ゴッホが耳を切っちゃうシーンはやはり衝撃的だ‥。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
本書は、当時の世界情勢を認識しながら読むことで、自身の美術への理解が一層深まります。かと言って大袈裟に構えて読む本ではなく、登場人物の人となり、性格、嗜好などを想像しながら、さらりと読める点が秀逸です。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ゴッホについて全く知らなかったが、 全てのゴッホの絵を見たくなりました。 最後はずっと泣きながら読んでいました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
博士ちゃんで面白いと言っていたので買いましたが、内容が薄い。実在する人と架空の人をごちゃまぜにして、結局何が言いたかったのだろうと疑問だらけの残念な一冊でした。即BOOKOFF行きでした。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
兄弟の関係がとても切ないです。どこまでがフィクションでどこまでがノンフィクションなのかは分かりませんが、時代背景など合わせ描かれていて、興味深く読めました。スッキリという読後ではありませんが、面白い一冊だと思います。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ストーリーに引き込まれ一気に読みました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
新品を頼んでるのに最悪な品が届いた。 本好きとしては許せない | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
原田マハの『たゆたえども沈まず』は、19世紀末のパリを舞台に、フィンセント・ファン・ゴッホと日本人画商・加納重吉との交流を描いた歴史小説です。この作品では、ゴッホが画家として苦しみ、孤独に悩む一方で、加納重吉は日本美術のヨーロッパ進出を目指して奮闘します。二人は、異なる背景や文化を持ちながらも、「芸術」という共通の情熱によって結びつき、互いに影響を与え合う存在となります。 ゴッホの生涯や精神的な葛藤、そして彼を支える人々の物語を通じて、「生きること」や「表現すること」の意味が探求され、現代に通じる普遍的なテーマが浮き彫りにされます。タイトルの「たゆたえども沈まず」という言葉は、どんな苦境にあっても決して諦めない姿勢を象徴しています。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
わざわざ書店に買いに行く必要がなかったことが良かったことと、本の内容も当時の日本美術の評価等が想像できて面白かったです | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
“博士ちゃん”のテレビ番組で、その時の博士ちゃんとまなさんが面白く読んだというので、購入しました。 とっても面白かったです。‼️ | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
絵画の価値が変わった本 面白い | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
実話と勘違いしてしまいそうなストーリー展開に戸惑いながら、後半になると物語に吸い込まれるように一気読みしてしまいました。 ゴッホ兄弟の悲しい末路…それを支える友人や家族… 林忠正の活躍ぶりも全てがフィクションではないのでは!?と思わずにはいられません。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ゴッホと弟テオの痛々しいまでの深い絆が本当によく描かれていて、家族だからこその葛藤と愛情を通して見るゴッホの半生を知ることで、彼の作品がまた違って見えてくるようになった。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
私はゴッホとテオの兄弟、それからゴーギャンくらいは知っていた。耳を自らそり落としたとか、生前1枚の絵も売れなかったとか、ゴッホのエピソードも知っていたけど、後はチンプンカンプン。そういう人間にとって、実在しない人物を作り出して、感動的なストーリーを仕上げたこの作品は、知的好奇心を満たしてくれる、上質なエンタメ小説だった。 ちょうど今パリオリンピック開催中なので、なおさら面白く読めた。日本の浮世絵が、印象派やゴッホの絵画に大きな影響を与えているのは史実だと思うが、こうしてドラマにすると、とても面白く読め、同時に日本文化に対する誇りを持つ事が出来た。あまり掘り下げた心理描写はなく、構成も散漫でラノベ的。でも純文学を読みたいわけじゃない凡人には、この読み易さは歓迎。 誰か「柔道」についてフィクションを創作してくれないだろうか? オリンピックを見ながらの感想である。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
お勧めできます | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
箱から開けたら本に折り目がついていました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
原田マハの『板上に咲く』を読んで日本のゴッホから本物のゴッホへということで読んでみる。 架空の人物と物語を現実に絡めたものでどう受け取ったら良いのかなと思ったのだが読後感はとてもよかった。ゴッホが主役ではなく、彼を支えた弟テオの物語だなと思う。 兄への愛情とままならない自分の立場と相反するものが同居しつつもテオという人間が生き生きと描かれていて重吉との関係性は読むものの心を暖める。 おすすめである。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
面白かったです。印象派と言われる当時の画家たちの努力と苦悩。立ち向かう姿勢に感動しました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
注文してから、しばらくして届きました。丁寧に包装していただきありがとうございました。原田マハさんの作品いいですね。今回はゴッホですが、それをさせる人の努力や温かさが伝わってくる良い作品でした。次も、やはり原田マハで。楽しみです。ありがとうございました。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!