月の王



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    初公開日(参考)2022年04月
    分類

    長編小説

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    月の王

    2022年04月04日 月の王

    「月」を背負う男・大神明の大活劇、直木賞作家のハードアクション大作! 大戦の暗雲が迫る、魔都・上海。帝国陸軍特務機関所属の伊那雄一郎は、田辺少佐から緊急招集を受ける。伝えられたのは、駆け落ちした華族令嬢・一条綾子の身柄を、各国の特務機関や蒋介石隷下の藍衣社に先んじて確保せよという密命だった。しかも、皇室から直接派遣された謎の男・大神明と共に遂行せよという。渋りながらも拝命した伊那であったが、藍衣社の異能戦闘集団を率いる杜龍と四天王に急襲される。死地を救ったのは、身に「月」を背負って人間を遥かに凌駕した膂力で戦う、大神その人であった。やがて、各国の特務機関やマフィアの青幇をも巻き込み、上海租界を血の暴風が吹き荒れる――。最後に勝つのは……誰だ!?(「BOOK」データベースより)




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    月の王の総合評価:7.11/10点レビュー 9件。Dランク


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    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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    No.9:
    (1pt)

    馳星周じゃない。

    表紙を見て、暫く暴力的な作風から離れていた作者が遂に戻って来てくれたかと思い即購入。
    読み進めてすぐ違和感。
    50ページ程読んで絶望感。
    一応読了しましたが不夜城や夜光虫、漂流街などとは全く異なるファンタジー。

    頭に浮かぶ内容も下手な脚本家が書いたセリフを大根役者達が演じているよう。

    本当にガッカリしました。
    月の王Amazon書評・レビュー:月の王より
    4041077915
    No.8:
    (4pt)

    中盤以降は展開が単調でやや失速してしまったのが残念

    天皇家を守り続けてきた大神という男が駆け落ちした華族の令嬢を連れ戻すために上海に送られてきた。華族の令嬢を巡って、各国の特務機関や上海マフィアたちとの命懸けの戦いが繰り広げられる。

    序盤から中盤は蒋介石配下の藍衣社の杜龍が率いる四天王たちとの駆け引きや戦いが楽しめたが、終盤は展開が単調でやや失速してしまったのが残念。

    戦いがどうなるか一気に読ませるおもしろさがあり、日本の特務機関を率いる伊那や藍衣社の四天王も個性があってよかったが、単純な戦いだけでなく令嬢を巡る頭脳戦や罠など、もう少し手の込んだ戦いを読みたかった。
    月の王Amazon書評・レビュー:月の王より
    4041077915
    No.7:
    (4pt)

    古典的な冒険活劇ですね

    日頃の憂さ晴らしにはちょうど良い読み物です。ストーリー展開はダイナミックで、グイグイ引き込まれます。余り細かなことは気にしない方が良いと思います。小説全体に及ぶ、月と狼の関係性は永遠に不滅です。
    月の王Amazon書評・レビュー:月の王より
    4041077915
    No.6:
    (4pt)

    テンポ良くて飽きさせない

    上海を舞台に、華族令嬢を巡り、日本と中国の特務機関が対立するアクション小説。

    ファンタジー的な要素もあるが、日本から派遣された陛下の護衛という大神と、中国の武術軍団との格闘がメインに描かれる。
    題材的には魅力的な時代背景と思うが、物語に深みはあまり無く、ただただ格闘もののエンターテインメントが存分に楽しめます。
    月の王Amazon書評・レビュー:月の王より
    4041077915
    No.5:
    (3pt)

    うーん

    蒼天の拳かと思った。
    月の王Amazon書評・レビュー:月の王より
    4041077915



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