ブリーダーズ・ロマン



※タグの編集はログイン後行えます

【この小説が収録されている参考書籍】
オスダメ平均点

9.00pt (10max) / 1件

9.00pt (10max) / 1件

Amazon平均点

4.00pt ( 5max) / 3件

楽天平均点

4.60pt ( 5max) / 5件

みんなの オススメpt
  自由に投票してください!!
0pt
サイト内ランク []B
ミステリ成分 []
  この作品はミステリ?
  自由に投票してください!!

0.00pt

0.00pt

0.00pt

0.00pt

←非ミステリ

ミステリ→

↑現実的

↓幻想的

初公開日(参考)2023年12月
分類

長編小説

閲覧回数1,832回
お気に入りにされた回数1
読書済みに登録された回数2

■このページのURL

■報告関係
※気になる点がありましたらお知らせください。

ブリーダーズ・ロマン (集英社文庫)

2023年12月20日 ブリーダーズ・ロマン (集英社文庫)

すべては三沢の地からはじまった――。 知られざる偉人 廣澤安任 競馬を愛した寺山修司 彼らの魂は一頭の競走馬に託される。 競馬記者の小林は、異色な経歴の競走馬トナミローザに興味を持つ。 取材を進めるうち、日本で初の民間洋式牧場が青森の三沢にあった事実や、歴史の狭間に埋もれた偉人の存在を知る。 さらに、敬愛する寺山修司との意外なリンクも。 競馬黎明期からの血統を継ぐトナミローザ、その陣営の真の狙いも次第に明らかに。 時を経て連なる人の想いは海をも越えていた。 史実に基づき、日本競馬の未来を照らす物語。(「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点9.00pt

ブリーダーズ・ロマンの総合評価:8.25/10点レビュー 4件。Bランク


■スポンサードリンク


サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
全1件 1~1 1/1ページ
No.1:1人の方が「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(9pt)

ブリーダーズ・ロマンの感想

ノンフィクションとフィクションを巧みに織り交ぜて、競馬史の勉強ができる、競馬ミステリーとも競馬歴史小説ともいえる作品。終盤は競馬の面白さ・奥深さを感動的に伝えてくれる。
実際にこんなローテーションで走る馬がいたら見てみたいけど、現実には不可能でしょう。フィクションとしては面白く読めた。文庫版の細江純子さんの解説が花を添えてくれている。今後の競馬がどのように発展していくか、楽しみをもたらしてくれた一作。

本好き!
ZQI5NTBU
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.3:
(3pt)

読み手の知識量による

競馬を題材とした小説です。
レースの描写は少な目で、競走馬に携わって生きる人に趣きを置いて書かれている印象を受けました。
私は競馬の知識はそれほど無いので、少し説明臭い印象を受けました。
元ジョッキーの方が解説を書かれています。
解説を読むと、競馬好きな方が読むと、私とは違った感想になるのだろうと思います。
ブリーダーズ・ロマン (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:ブリーダーズ・ロマン (集英社文庫)より
408744600X
No.2:
(4pt)

競馬はロマン

競馬って良いですね。
ブリーダーズ・ロマン (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:ブリーダーズ・ロマン (集英社文庫)より
408744600X
No.1:
(5pt)

本日発売。実はまだ買ってません。

今日、手にした「青春と読書」で発売を知りました。
連載中から読んでました。
競馬に全く興味が無かったのに、引き込まれました。

連載の途中からだったので、連載終了後に単行本になるのを待っていましたが、
待てど暮らせど発売されない・・・
やっと!という気持ちです。

タイトルが変わっているので、あやうく見落とすところでした。
「ザ・ブラッドメモリー」で良かった気もします。
ブリーダーズ・ロマン (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:ブリーダーズ・ロマン (集英社文庫)より
408744600X



その他、Amazon書評・レビューが 3件あります。
Amazon書評・レビューを見る     


スポンサードリンク