灯火



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    初公開日(参考)2025年03月
    分類

    長編小説

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    灯火 (単行本文芸フィクション)

    2025年03月12日 灯火 (単行本文芸フィクション)

    俺はコーチではない。 暗路を行くジョッキーの灯火でありたい。 落馬事故が因でジョッキーを引退した河口八宏。失意のなか選んだセカンドキャリアは、現役ジョッキーに代わって騎乗馬を探すエージェントの仕事だった。人馬の命が最優先、公正確保を信条に、最低限のアドバイスしか施さずとも、担当する松木と郡司がGIで一、二着を独占するほどの大躍進を遂げた。ところがその矢先、八宏は思いがけない事態に直面する――。(「BOOK」データベースより)




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    灯火の総合評価:8.50/10点レビュー 2件。Bランク


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    (9pt)

    灯火の感想

    馬主や調教師と騎手の間を取り持つエージェントの仕事とその苦労がよくわかる。騎手同士の駆け引きやお互いに抱いているもの、そんな人間模様がうまく出ていたと思う。勉強になったし、競馬に関わる人たちの苦労と勝ったときの喜び、敗れたときの悔しさなどがよく伝わってきた。

    本好き!
    ZQI5NTBU
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    No.1:
    (4pt)

    この続編も読んでみたい

    騎手あがりの、騎手のために乗る馬を探すエージェント。
    狭い世界ながら人間関係の描写が丁寧で、知らない内情も併せて興味深く読める。

    著者の作品は希望が持てる終わり方が多く感じ、安心して読めるのだけど、本作はちょっと展開が違う。
    ここまでが前編で、これからが楽しいのような終わり方である。
    灯火 (単行本文芸フィクション)Amazon書評・レビュー:灯火 (単行本文芸フィクション)より
    4396636776



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