真贋 二係捜査6
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シリーズ全て読みました。ストーリーの展開の早さは無いのですが、二係捜査という端緒から事件を解決する終盤までの盛り上がりが良かったです。 | ||||
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このシリーズは、1作目からずっと読んできていますが、やはり信楽さん(と森内さん)の活躍には感心して読んでしまいます。 今回の話では、偶然出会った女性から受け取った「偽札の原版」(贋)と、その受け取った男性が友人から購入した「有名時計技師が作った高級時計の限定モデル(本物)」(真)の2つが絡み合い、その後、偽札発覚&殺人事件とも重なって、事件が複雑に進行していきます。 プラス、警察ならでは(?)の、捜査1課と2課のにらみ合いも見どころです。 2024年11月発行ということもあり、新札や能登半島の震災に触れているあたり、時代を反映した小説なのだと感じました。 このシリーズのファンなら、いつも通り楽しめると思います。 今回も読後感、スッキリ!でした。 | ||||
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