真贋 二係捜査6



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    初公開日(参考)2024年11月
    分類

    長編小説

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    真贋 二係捜査(6) (角川文庫)

    2024年11月25日 真贋 二係捜査(6) (角川文庫)

    千葉東署にスピード違反で検挙された男が偽札を所持していた。男は、都内の高級時計店の店長で、逮捕後、警視庁捜査二課の介入により釈放されたという。この不可解な事件を中央新聞の向田瑠璃から聞いた「二係捜査」の信楽京介は、数ヶ月前に行方不明となった時計商に着目する。だが、信楽と森内が動きはじめると、捜査二課の思わぬ妨害が──。果たして信楽たちは事件の真相にたどり着けるのか。書き下ろし長編警察小説。(「BOOK」データベースより)




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    No.2:
    (4pt)

    じっくり読めました

    シリーズ全て読みました。ストーリーの展開の早さは無いのですが、二係捜査という端緒から事件を解決する終盤までの盛り上がりが良かったです。
    真贋 二係捜査(6) (角川文庫)Amazon書評・レビュー:真贋 二係捜査(6) (角川文庫)より
    4041155606
    No.1:
    (5pt)

    本のタイトル「真贋」に納得。「真」なるものと「贋」なるものの交錯が見事。

    このシリーズは、1作目からずっと読んできていますが、やはり信楽さん(と森内さん)の活躍には感心して読んでしまいます。

    今回の話では、偶然出会った女性から受け取った「偽札の原版」(贋)と、その受け取った男性が友人から購入した「有名時計技師が作った高級時計の限定モデル(本物)」(真)の2つが絡み合い、その後、偽札発覚&殺人事件とも重なって、事件が複雑に進行していきます。

    プラス、警察ならでは(?)の、捜査1課と2課のにらみ合いも見どころです。

    2024年11月発行ということもあり、新札や能登半島の震災に触れているあたり、時代を反映した小説なのだと感じました。

    このシリーズのファンなら、いつも通り楽しめると思います。
    今回も読後感、スッキリ!でした。
    真贋 二係捜査(6) (角川文庫)Amazon書評・レビュー:真贋 二係捜査(6) (角川文庫)より
    4041155606



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