スカウト・デイズ



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初公開日(参考)2010年07月
分類

長編小説

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スカウト・デイズ

2010年07月10日 スカウト・デイズ

スカウトの仕事は、チームにいい選手を入れることだと思っちゃいねえか?シーズン途中の戦力外通告―。ギャラクシーの遊撃手・久米純哉は、球団スカウトに転属となった。そこには、プロ入り拒否表明の選手を翻意させたり、無名の選手を1位指名したり(その選手はその後活躍)と、その手腕が「堂神マジック」と言われる堂神恭介がいた。グレーゾーンぎりぎりの堂神のやり方に、久米は戸惑うばかり。一方、かつて堂神に煮え湯を飲まされた新聞記者・島岡達之は、堂神マジックのトリックを暴くべく堂神に張りつく。二人は、やがて球界に伝わる情報網「Dライン」の存在に行き着くが…。大注目の新星が描く「男たちのかけひき」のドラマ。 (「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点7.67pt

スカウト・デイズの総合評価:7.81/10点レビュー 26件。Bランク


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全3件 1~3 1/1ページ
No.3:
(8pt)

スカウト・デイズの感想

元サンスポ記者である作者がプロ野球のスカウトに焦点を当てて描いた作品。
ほぼノンフィクションだと思いますね。ただ昭和臭満載ですが・・・
裏方ですが、人間一人の一生を背負う覚悟でやっているという事。だからそこにドラマが生まれるのでしょう。
プロ野球ファンには自信持ってお薦めできます。
今年ももうすぐドラフトですね。

梁山泊
MTNH2G0O
No.2:
(8pt)

スカウト・デイズの感想

野球好きなので、本城氏の野球ミステリを読むのを楽しみにしておりました。存分にリアリティのある(実際にあったエピソードがモデルになっている部分もある)内容は読み応えありました。ただ肝心の堂神があまりに人間味がないのがマイナス。ドラフト候補選手を、人というより物と見過ぎている感があり、同感できなかった。実現こんなスカウトがいるのだろうか、あるいはいたのか?
でも、今後も本城氏の野球ミステリは続けて読もうと思います。

本好き!
ZQI5NTBU
No.1:
(7pt)

スカウト・デイズの感想

著者初読み。プロ野球のスカウトを題材とした作品。作中に「人買い」と有りますが、希望の選手を自チームへ引き込む為の、他チームへ問題のある選手を採らせる為の方法は、虚々実々で結構面白かったです。ストーリーの先が気になり一気読みでしたが、キャラクターの誰にも感情移入出来無かったので、総合評価はまずまずと言った所です。騙し合いの中で傷つく選手が多く、倫理的にと言うか、人道的な部分で気分が悪くなった所がリアルなんだろうなぁ、厳しい世界。プロ野球ファンの方ならまた感覚も違うでしょう、私には最初から選択ミスだったかな。

なおひろ
R1UV05YV
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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No.23:
(3pt)

なんとなく

堂神のモデルは根本さんだとは思うが少しシナリオが詰めきれていないようにも感じた。
移籍がバレたら御破産にする理由が少し薄い。
スカウト・デイズ (PHP文芸文庫)Amazon書評・レビュー:スカウト・デイズ (PHP文芸文庫)より
4569679129
No.22:
(4pt)

どんでん返し

最後にどんでん返し。誇張もあるだろうがスカウトの世界を初めてみた。師弟関係も小気味よく爽やかなエンディング。
スカウト・デイズ (PHP文芸文庫)Amazon書評・レビュー:スカウト・デイズ (PHP文芸文庫)より
4569679129
No.21:
(4pt)

スカウトマンとは?

最初はどうなるだろうと読み続けて最後の方は読み入ってしまいました。スカウトマンとは大変な稼業だと認識しました。楽しく読ませてもらいました。
スカウト・デイズ (PHP文芸文庫)Amazon書評・レビュー:スカウト・デイズ (PHP文芸文庫)より
4569679129
No.20:
(3pt)

スカウトを主役にした野球小説

手練手管の剛腕スカウトと新入りスカウトの織りなすプロ野球の裏側
スカウト・デイズ (PHP文芸文庫)Amazon書評・レビュー:スカウト・デイズ (PHP文芸文庫)より
4569679129
No.19:
(5pt)

最後まで楽しく読み進められました

いつも小説を読む習慣があるわけではないのですが、たくさんの人間ドラマがあってこの先どうなるんだろう?と気になって気になって一気に読み進めしまいました。
他の作品も読みたいと思います。
スカウト・デイズ (PHP文芸文庫)Amazon書評・レビュー:スカウト・デイズ (PHP文芸文庫)より
4569679129



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