(短編集)

スカウト・バトル



    ※タグの編集はログイン後行えます

    【この小説が収録されている参考書籍】
    オスダメ平均点

    9.00pt (10max) / 1件

    8.50pt (10max) / 4件

    Amazon平均点

    4.67pt ( 5max) / 6件

    楽天平均点

    3.67pt ( 5max) / 5件

    みんなの オススメpt
      自由に投票してください!!
    0pt
    サイト内ランク []B
    ミステリ成分 []
      この作品はミステリ?
      自由に投票してください!!

    0.00pt

    0.00pt

    0.00pt

    0.00pt

    ←非ミステリ

    ミステリ→

    ↑現実的

    ↓幻想的

    初公開日(参考)2016年07月
    分類

    短編集

    閲覧回数2,121回
    お気に入りにされた回数0
    読書済みに登録された回数6

    ■このページのURL

    ■報告関係
    ※気になる点がありましたらお知らせください。

    スカウト・バトル (講談社文庫)

    2016年07月15日 スカウト・バトル (講談社文庫)

    怪物スカウトの堂神は、他球団Gを逆指名している学生の強行獲得に乗り出すが、真の狙いはGの弱みを握ることだった(「ドラフト一巡目 指名拒否」)。獲得すること、選ばれることが勝利とは限らない。プロスカウト達の息詰まる攻防と、翻弄される選手らの命運に光をあてた傑作6編。(「BOOK」データベースより)




    書評・レビュー点数毎のグラフです平均点9.00pt

    スカウト・バトルの総合評価:9.29/10点レビュー 7件。Bランク


    ■スポンサードリンク


    サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

    新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
    全1件 1~1 1/1ページ
    No.1:
    (9pt)

    スカウト・バトルの感想

    前作「スカウト・デイズ」の続編ですが、こちらは連作短編の体裁となっており、あの堂神や久米スカウトも出てきますが、それぞれに主人公が異なる作りになっています。
    ギャラクシーのスカウトもさることながら、現実でも昔からあくどいことをしてきたGの策略をあざ笑うかのようにギャラクシーとの選手争奪の様子がうかがえて胸のすく思い。スカウトたちは現実でも表舞台には立てなくても、他球団との兼ね合いを考慮しながらドラフト戦略を練っているのですね。堂神の先行きがどうなるのか心配やら期待やらが先立ちますが、更なる続編があるならそのあたり、期待感が募ります。

    本好き!
    ZQI5NTBU
    新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
    未読の方はご注意ください

    No.6:
    (5pt)

    駆け引き

    ドラフト前のスカウト達の色々な駆け引きを描く。
    このシリーズは非常に面白いね~( ̄▽ ̄)=3
    スカウト・バトル (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:スカウト・バトル (講談社文庫)より
    4062934590
    No.5:
    (5pt)

    スカウトの世界を泥くさく描いた良作

    野球のミステリーをここまで掘り下げて書ける人はなかなかいないと思う。しかもスカウトという裏方の仕事はふだん注目されることが少ない。他のジャンルも読んでみたい作家だ。
    スカウト・バトル (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:スカウト・バトル (講談社文庫)より
    4062934590
    No.4:
    (5pt)

    良い!

    まだ、最後までは読んでいませんが、
    おもしろいと思います。
    だいたい、あらすじとしては、
    野球選手の獲得のために、その球団の
    スカウトマンが、駆け回るという話です。
    そういう中で、人間関係なども見えてきて
    面白いと思います。
    スカウト・バトル (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:スカウト・バトル (講談社文庫)より
    4062934590
    No.3:
    (5pt)

    水島新司が小説を書いたら…

    前作のスカウトデイズが面白かったので、続編ともいえるこちらも購入しました。野球モノの本というと選手が主役のノンフィクションが主流ですが、これはスカウトたちが主人公のフィクション。でも、作者はスポーツ紙のライターだった経験をいかして書いていますので、こんなこともあるのかもねぇ、と思わせられる小説です。水島新司がもし小説を書いたら、こんな作品を書くのではないでしょうか。野球好きなら、本はさほど読まないという人でも気楽に読めます。
    スカウト・バトル (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:スカウト・バトル (講談社文庫)より
    4062934590
    No.2:
    (5pt)

    面白い

    肩の凝らない連作集です。
    あまり期待していなっかたのですが、結構面白いです。
    野球好きの人にとっては面白いと思います。
    スカウト・バトル (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:スカウト・バトル (講談社文庫)より
    4062934590



    その他、Amazon書評・レビューが 6件あります。
    Amazon書評・レビューを見る     


    スポンサードリンク