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(短編集)

スカウト・バトル



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【この小説が収録されている参考書籍】
スカウト・バトル (講談社文庫)

スカウト・バトルの評価: 4.67/5点 レビュー 6件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.67pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全6件 1~6 1/1ページ
No.6:
(5pt)

駆け引き

ドラフト前のスカウト達の色々な駆け引きを描く。
このシリーズは非常に面白いね~( ̄▽ ̄)=3
スカウト・バトル (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:スカウト・バトル (講談社文庫)より
4062934590
No.5:
(5pt)

スカウトの世界を泥くさく描いた良作

野球のミステリーをここまで掘り下げて書ける人はなかなかいないと思う。しかもスカウトという裏方の仕事はふだん注目されることが少ない。他のジャンルも読んでみたい作家だ。
スカウト・バトル (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:スカウト・バトル (講談社文庫)より
4062934590
No.4:
(5pt)

良い!

まだ、最後までは読んでいませんが、
おもしろいと思います。
だいたい、あらすじとしては、
野球選手の獲得のために、その球団の
スカウトマンが、駆け回るという話です。
そういう中で、人間関係なども見えてきて
面白いと思います。
スカウト・バトル (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:スカウト・バトル (講談社文庫)より
4062934590
No.3:
(5pt)

水島新司が小説を書いたら…

前作のスカウトデイズが面白かったので、続編ともいえるこちらも購入しました。野球モノの本というと選手が主役のノンフィクションが主流ですが、これはスカウトたちが主人公のフィクション。でも、作者はスポーツ紙のライターだった経験をいかして書いていますので、こんなこともあるのかもねぇ、と思わせられる小説です。水島新司がもし小説を書いたら、こんな作品を書くのではないでしょうか。野球好きなら、本はさほど読まないという人でも気楽に読めます。
スカウト・バトル (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:スカウト・バトル (講談社文庫)より
4062934590
No.2:
(5pt)

面白い

肩の凝らない連作集です。
あまり期待していなっかたのですが、結構面白いです。
野球好きの人にとっては面白いと思います。
スカウト・バトル (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:スカウト・バトル (講談社文庫)より
4062934590
No.1:
(3pt)

人それぞれの中にある『野球』というもの

を改題,加筆修正をして文庫化した六篇の連作集.

各篇のタイトルには,『ドラフト一巡目』,『二巡目』(順不同)と付けられており,
最初の二篇の様子からも,一つの年のドラフト会議を中心に回っていくのかと思いきや,
三篇目からやや変わり出し,終わってみればその『順位』にまつわる今昔物語という印象.

また,序盤こそはのような,選手の獲得を巡るスカウトの攻防が描かれますが,
スカウト以外を取り上げる篇も多く,元選手であったりかつてプロを目指した男など,
『人』自体に焦点が当てられており,『バトル』のタイトルには少しばかり違和感も….

とはいえ,各篇で大きく時間を前後させる中,群像劇の形式を織り交ぜる展開は面白く,
このほか,で指名をした選手の登場や,主人公的な若手スカウトの頼もしい成長など,
ここからでも問題はありませんが,を読んでいれば読み応えも増すのではと思います.
スカウト・バトル (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:スカウト・バトル (講談社文庫)より
4062934590

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