宿罪 二係捜査



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    初公開日(参考)2023年09月
    分類

    長編小説

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    宿罪 二係捜査(1) (角川文庫)

    2023年09月22日 宿罪 二係捜査(1) (角川文庫)

    新たな警察小説のシリーズが誕生した!刮目せよ、刑事たちの執念の捜査を! 15年前、ひとりの少女が突如失踪した。彼女の行方を追い続けていた町田署の水谷早苗巡査は病に倒れ、帰らぬ人となった。事件当時、水谷と同僚だった香田警部は、彼女の葬儀に際し、「遺体なき殺人事件」を専任とする警視庁の信楽京介に、再捜査の協力を願い出るのだった。一方、中央新聞の藤瀬祐里は、信楽が秘密裏に追う事件に迫ろうとしていた──。それぞれの想いと信念が、凍り付いた時を再び動かす。書き下ろし警察小説。(「BOOK」データベースより)




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    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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    No.3:
    (3pt)

    ストーリーはよい。が、進行が遅すぎる。

    タイトルの通り
    途中まだるっこしくて、脱落しかけました
    女性記者の役回りも中途半端では
    宿罪 二係捜査(1) (角川文庫)Amazon書評・レビュー:宿罪 二係捜査(1) (角川文庫)より
    4041137691
    No.2:
    (4pt)

    強い苦々しさを覚える真相,そして真実

    ※以下の内容には【ネタバレ】が含まれる可能性があります

    警察,刑事ものであり,いわゆる未解決事件を扱う部署と刑事が出てくるのですが,
    エンタメチックな要素はいっさい排除,ひたすらに資料を,人を掘り下げ,掘り返し,
    わずかな接点から糸をたぐり,繋ぎ,いよいよとなる終盤での取り調には息を呑みます.

    また,刑事や事件関係者たちだけではなく,著者らしく新聞記者を絡ませるなど,
    一つの事件を拡げつつ,様々な立場の人物と思いが交錯する様子に引き込まれます.

    そして,身勝手で胸が悪くなる真相と,さらには背後にあった真実には言葉を失い,
    特にタイトルの回収ともなる後者には,確かにきれい事ばかりでは進まないにしても,
    償いや告解の言葉で済むとは思えず,爽やかな締めとは正反対の苦々しさを覚えました.
    宿罪 二係捜査(1) (角川文庫)Amazon書評・レビュー:宿罪 二係捜査(1) (角川文庫)より
    4041137691
    No.1:
    (5pt)

    刑事と新聞記者それぞれの矜持。

    新聞記者の藤瀬の立ち位置がとても良かった。刑事を邪魔するのではなく、記者としての矜持を持ち合わせている。続編を期待する。
    宿罪 二係捜査(1) (角川文庫)Amazon書評・レビュー:宿罪 二係捜査(1) (角川文庫)より
    4041137691



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