ブレイクショットの軌跡
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| とてもとても良い。 とてもとてもとてもとても良い。 まだ言わすのか。 とても良いよ。この小説は。 | ||||
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| 前作、前々作に引き続き大きな期待を寄せていたが、正直なところ期待外れだった。 冗長な部分も多く、話の展開がもたついてじれったく感じた。これなら350ページくらいに凝縮した方が読みやすかったのではないかな。 あと、また今回も同性愛が出てきて、しかも結構ストーリーの幹にある部分だったので辟易した。毎回同性愛ってなんなん、、 ただ、著者が伝えたいことはよく理解できた。御本人もSNS絡みで相当苦労されたのだろう。けど、SNSが悪いわけではなく、やっぱり悪いのは人間。文春砲なんかもどうかと思うし、世の中に金がある限り稼ごうと悪だくみする人間が絶えることはない。 今作はミステリ小説と思って読まないこと。ラストはきれいすぎるくらいにまとめていただいて、やや胸焼け気味に。 | ||||
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| 時間軸を移ろい複雑に捻れながら連鎖していく複数の物語の進行の中に、様々な登場人物が人間離れした澱みなさで語るロジカルな蘊蓄談風の台詞が次々と詰め込まれ、読み切るのにすごく疲れる。一編の長編小説として構築するための不自然な設定や辻褄合わせが随所に溢れており、贅肉の目立つ無駄に長い作品であった。 | ||||
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| 以前なら絶対に手に取らなかったであろう、570ページの分厚い小説。 それでも舞台が現代だからか、抵抗なく最後まで読めました。 『同志少女よ、敵を撃て』の作者・逢坂さんの最新作。 いろんなバックグラウンドの人の気持ちや葛藤を 想像して描けるのが本当にすごい。 登場人物が等身大で、 Xでフォロワー2000人いる地方の工場で働く期間工の人だったり、 リベ大っぽいYouTubeにハマっている人だったり。 身近にいそうな人々の物語としてリアルに感じられました。 個人的にこの作品で伝えたいのは、 個人的にこの作品で伝えたいのは、 「想像力を働かせること」 「自分の行動・発言に責任を持つこと」 「わかりやすい肩書きや数字に騙されないこと」 「一人ひとりの勇気と行動が社会を変えること」 なのかなと思いました。 紛争地域の実情や不動産投資、特殊詐欺、反社会的勢力など、 普段あまり触れないテーマにも触れられて、 とても勉強になりました。 まじでSNS見ちゃう現代人全員読んでほしい。おすすめです。 | ||||
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| めちゃくちゃ面白かった。一作目から著者の大ファン。戦争ものかと思いきや、現代の今の日本を舞台にしていて、読みながら社会勉強にもなる。 冬馬さんが小説を通して理想とする世界や人間の姿や正義感に私はすごく共感する。 天才だわ。少しでも本が好きなら、面白い本に出会って本が好きになりたいなら、絶対に読むべき本。自分の周りの大事な人にもおすすめしたい。 | ||||
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