交番相談員 百目鬼巴



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    初公開日(参考)2025年04月
    分類

    長編小説

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    交番相談員 百目鬼巴

    2025年04月09日 交番相談員 百目鬼巴

    交番相談員が見抜く、警察官たちの闇と罪。 2025年度最注目の連作ミステリ短編集! 警察を定年退職し、非常勤の「交番相談員」として働いている百目鬼巴(どうめき・ともえ)。 見た目は普通のおばさんで、性格も穏やかだが、彼女には妙な噂があった。 「彼女には県警本部の刑事部長でも頭があがらない」 「現役時代には、未解決事件の捜査にあたってほしい、と熱烈なお呼びが掛かっていた」 「なぜか科学捜査の知識も豊富に有している」 半信半疑で一緒に働いていた若手警察官は、 しかしすぐにその噂が真実であることを知る。 彼女は卓越した洞察力で、目の前で起こっていることの 真相・裏側を立ちどころに見抜いてしまうのだーー。 『教場』シリーズの著者であり、 当代きっての短編ミステリの名手による、 新「警察小説」シリーズ、開幕です! ・裏庭のある交番 ・瞬刻の魔 ・曲がった残効 ・冬の刻印 ・噛みついた沼 ・土中の座標(「BOOK」データベースより)




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    No.14:
    (4pt)

    短編でうまく結末に

    元刑事の交番相談員の推理で事件解決。
    著者らしい推理ものであり、短編なのに謎へのアプローチは無駄なく解決へ展開され読みやすい。

    さすがに設定がやや強引な面はあるが、刑事ものというより推理ものとして楽しめる。
    交番相談員 百目鬼巴Amazon書評・レビュー:交番相談員 百目鬼巴より
    4163919678
    No.13:
    (5pt)

    新たな長岡警察物語です。

    オムニバスが返ってとても新鮮で、一話一話想像を盛り上げてくれます。私は、教場からのファンです。ファンには、たまりません。
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    4163919678
    No.12:
    (2pt)

    当てつけの展開

    好きな作家さんなので期待してましたが、犯行動機や方法に不自然さが有りリアリティにかけ、面白くありませんでした。
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    4163919678
    No.11:
    (3pt)

    イヤミスでもないのに読後感が悪い

    町の交番を舞台に、現場に赴くことなく 与えられた情報だけで真相を見抜いていく初老の女性というミスマープルのような交番相談員を主役とする掌編小説集。手練れの長岡弘樹の作だけに、どの話も きちんとまとまっていて それなりにおもしろい。しかし、なんか読後感が良くないんだよな。まず、安易に人を殺しすぎ。自殺する警官、殺される警官、警官に見殺しにされる人、事故死する警官、警官にひき逃げされて死亡する中学生、警官に殺される人、と交番を舞台にするにしては人が死にすぎ。そのほかにも自殺未遂の警官や、溺れて意識の戻らない警官も登場する。交番や駐在所を舞台にした警察小説はハートウォーミングなものが多いが、この本は陰惨な話ばかり。また、人を見殺しにしたり、ひき逃げしたり、殺人をしたり、薬物に手を出したり、パワハラをしたり、登場する警官もヤバいやつが多すぎる。
    それから、第一話では パワハラの先輩警官を殺したことが正義のように扱われ、主人公も見なかったことにして終わるのがとても気持ち悪いし不快だ。パワハラは良くないことだろうが、殺すことが肯定されるのだろうか?その警官にだって親がいて、もしかすると小さな子供もいるかもしれない。パワハラはやめてくださいと口にすることもなく、同僚がイジメられるのを見て見ぬふりをしていたくせに、同僚が自殺したのはパワハラのせいだと殺してしまうのは とても正義とは思えない。見て見ぬふりをしていた自分も同罪でしょ。これを正義だと思って作品を書いた長岡氏の良識もうたがわざるをえない。
    そんなこんなで、非常に読後感が悪い。
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    4163919678
    No.10:
    (4pt)

    新たな代表作

    映像化されたらキャスティングは?などと考えながら楽しんだ。
    どの短編も苦さを含んだ後味が印象的。
    著者の新たな代表シリーズになりそうだ。
    交番相談員 百目鬼巴Amazon書評・レビュー:交番相談員 百目鬼巴より
    4163919678



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