(短編集)

神の光



※タグの編集はログイン後行えます

※以下のグループに登録されています。


【この小説が収録されている参考書籍】
神の光
(違う表紙に投票したい場合もこちらから)

オスダメ平均点

0.00pt (10max) / 0件

7.75pt (10max) / 4件

Amazon平均点

3.67pt ( 5max) / 3件

楽天平均点

4.00pt ( 5max) / 12件

みんなの オススメpt
  自由に投票してください!!
0pt
サイト内ランク []B総合:1984位
ミステリ成分 []
  この作品はミステリ?
  自由に投票してください!!

0.00pt

0.00pt

0.00pt

0.00pt

←非ミステリ

ミステリ→

↑現実的

↓幻想的

初公開日(参考)2025年09月
分類

短編集

閲覧回数938回
お気に入りにされた回数4
読書済みに登録された回数5

■このページのURL

■報告関係
※気になる点がありましたらお知らせください。

神の光

2025年09月27日 神の光

1955年、一獲千金を夢見て忍び込んだ砂漠の街にある高レートカジノで、見事大金を得たジョージ。誰にも見咎められずにカジノを抜け出し、盗んだバイクで逃げだすも、エンジンが切れ夜の砂漠で立ち往生してしまう。近くの小屋で休み夜明けとともに外へ出ると、カジノがあった砂漠の街は一夜のうちに跡形もなく消えていたーー第76回日本推理作家協会賞短編部門の候補に選ばれた「神の光」を始め、奇跡の如き消失劇を5編収録。稀代のトリックメーカー・北山猛邦の新たな代表作となる、傑作推理短編集。(「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点0.00pt

神の光の総合評価:7.33/10点レビュー 3件。Bランク


■スポンサードリンク


サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

現在レビューがありません


※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.3:
(4pt)

「消失」のプロフェッショナル、面目躍如!

新本格派といえばやはり「館モノ」なのですが、従来の「奇妙な館に密封。限定された登場人物が次々に殺される。もちろんその中に必ず犯人がいて、過去の因縁が動機。そして館には建築的なトリックが存在する。」という鉄則を見事にひっくり返して「館は見ているだけ。なんとその館自体が目の前から突然消えてしまう。」という5作からなる短編集です。

個人的には物理的、化学的、建築的、神話的、心理的に1%でも可能性を説明できさえすれば、物語としては成立すると思います。本作では「ラスベガス郊外のネバダ砂漠」での出来事だけは騙されずに推理できました。もちろん「ちょっと苦しい」「無理だと思う」場面も無きにしもあらず、ですがそれらを含めてのエンタメであり新本格派の小説だと強く感じています。
神の光Amazon書評・レビュー:神の光より
4488029337
No.2:
(2pt)

「やりすぎれば、あり得ない」は作者自身の言葉なのに

いわゆる新本格派の作品に対して非現実的といった批判はナンセンスであり、その虚構世界を虚構として楽しむ姿勢が求められるのはわかっているが、それにしても ちょっと、いや かなり「やりすぎ」でしょう。物理トリックで「やりすぎ」はいけないと自覚されているはずなのに無理のあるトリックの連続で「あり得ない」と言わざるをえません。
さらには、新本格派流のとんでも科学による虚構トリックだけならまだしも、そのうえに陰陽師流の伝記小説、未来科学によるSF小説、生まれ変わりにかかる幻想小説の要素までとりこんだとくれば、そりゃどんな不思議な消滅だって自由自在に描けてしまいますよね。いっそのこと神話まで持ち込んで、神の力で消滅させたのです!とでもしたらいかがでしょうか?
神の光Amazon書評・レビュー:神の光より
4488029337
No.1:
(5pt)

昔懐かしい新本格の香り

北山猛邦といえばクロック城。クロック城が出た辺りで私の新本格ブームが終わったのでその後の作品は全く追いかけていなかったので20年ぶり以上の北山作品である。

本短編集は建造物消失にテーマをとった5つの短編が収録されている。連作ではないので独立した作品群だがどれも少しずつ幻想的な雰囲気。新本格ではあるものの、語り口は読みやすく、年齢とともに敬遠してきたアニメ的な描写が無いのは非常に好感が持てた。

作品についてはネタバレになるのでここには書けないが、最も気に入ったのは1作目。まんまとミスディレクションにかかったのは5作目。伏線の張り方が分かりやすいまま真相というものも、分かりやすいことが伏線のものもあった。

いずれにせよかなりの高水準の作品が並び、本格性を重視する年末ランキングでは上位間違いなしであろう。
神の光Amazon書評・レビュー:神の光より
4488029337



その他、Amazon書評・レビューが 3件あります。
Amazon書評・レビューを見る     


スポンサードリンク