抹殺ゴスゴッズ
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| 平成から令和に渡る殺人の謎解き、乱歩ばりの地底迷路での活劇、作者の真骨頂である青春ロマン全てが詰まった傑作です。構成がやや複雑なので、人物相関図が付いていると良かったと思います(自分で作れば良いのですが)。 | ||||
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| チャックパラニュークの新作並みに、出版がうれしいです!!待ってました!!ありがとうございます!! | ||||
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| 素晴らしかったです。 主人公の少年とその父親が時代を越えて怪人蠱毒王と怪神コドクオにまつわる現実離れした殺人事件に巻き込まれ、果てには天変地異まで起こります。登場する人物も奇妙な人間ばかりで言動に全く共感できません。でも目が離せず次は何を起こすのかという魅力があります。止まらない暴力の連鎖とエログロオカルトの悪夢。でも舞台は平成と現代の令和。信じられない。こんな世界があってたまるか。でも覗いていたい気持ちが抑えられず600頁超読みきってしまいました。 そのくせ読後感は爽やかで青春小説の趣まであります。どうかしてるよ。 少しでも興味のある方はぜひ「こんな事ありえない」という意識を脇に置いて読んでほしい作品だと思いました。そしてこういう世界が好きだという人が増えるといいな。応援してます。 | ||||
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| 著者15年ぶりの長編。あの興奮はあるのか?と心配したが、杞憂に終わり安心安全の飛鳥部節がやりたい放題さく裂していた! 平成・令和と入り混じる展開だが、比較的読みやすい。とはいえ読了には24時間ほどかかっている。 平成…まるで小学生の頃図書館で読んだ乱歩を想起させる怪奇展開。悪くない。 令和…対しこちらは青春小説。親友と女友達の間で揺れる心。心身に痛みを伴うのが何とも… 一見つながりのなかった二つの時代が次第に絡まり、ラストの衝撃展開へとなだれ込んでいく。そして明かされる意外な犯人…そのまさかの動機に恐怖する。 怪神ゴスゴッズとは何なのか?怪人蟲毒王の正体は?桜は誰に〇〇された? 犠牲者はどうやって坑道の中で殺害されたのか?など見どころは沢山。 あれだけエログロを描いていながらラストのさわやかな締めは流石の一言。どんな生活送ってたらこんなの書けるんだ??(笑) 言いたいことは沢山あるが、残念ながら私の周りには同氏のファンがいない( ノД`) 私の中では2025年のベスト3に入る大作。 レンガ本のため飛鳥部初心者が手に取るには敷居が高いかもしれないが、寡作、増刷が少ない点(芳林堂復刊はおめでたい)を考慮すると今なら入手難度が低いはず。このレビューを読んだ人は今すぐ書店へ走れ!!感動と高い満足度を保証します。ちなみに登場する人物は飛鳥部氏過去作同様大体頭おかしい(笑)理性を完全に振り切ってますね。でも常識人もわずかながら登場しますのでご安心を(#^.^#) | ||||
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