冬のスフィンクス



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初公開日(参考)2001年08月
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長編小説

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冬のスフィンクス (光文社文庫)

2005年01月12日 冬のスフィンクス (光文社文庫)

楯経介には不思議な能力があった。眠りに就く前に絵を見ると、夢でその世界に入り込めるのだ。彫刻家、洲ノ木正吾の作品世界に彷徨いこんだ楯を待っていたのは、奇怪な連続殺人事件だった!猟銃で頭を撃たれた高名な画家、「開かずの間」に転がる首無し死体…。すべては夢なのか、それとも夢のような現実?読者を迷宮世界に誘う幻想ミステリーの傑作。 (「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点7.00pt

冬のスフィンクスの総合評価:8.33/10点レビュー 3件。Cランク


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No.1:
(7pt)

冬のスフィンクスの感想


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なおひろ
R1UV05YV
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No.2:
(5pt)

素晴らしい愛

ミステリとしては最後の真相はふ~んって感じだけど
小説としては満点、大満足だった
ミステリ部分も真相に至るまでの過程の推理も色々と楽しめたし
何より愛
愛だった。「愛」なんて言葉の定義は個々人で違い異なりすぎる主観的なものなので
いやこれは愛じゃないって人もいるだろうけど俺には愛
美しかったし切なかった、いいもん読んだわ
冬のスフィンクス (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:冬のスフィンクス (光文社文庫)より
4334738184
No.1:
(4pt)

夢の中での連続殺人

主人公がある絵画をきっかけとして、夢の中での館の連続殺人に巻き込まれるという異色の推理作品。
設定は奇抜だが、連続殺人自体は本格路線の推理趣向が取られており、夢の中の殺人を起きてから解決するというメタ構造の凝った趣向が楽しめる作品。
肝心の夢の中での館の連続殺人ネタのインパクトがやや弱い感もあるが、充分楽しめる作品である。
冬のスフィンクス (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:冬のスフィンクス (光文社文庫)より
4334738184



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