凶鳥の如き忌むもの
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書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点6.40pt |
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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
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どなたかの感想でこの作品は少しバカミスっぽいのでは?というのがありましたが、同調するところもありました。 | ||||
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廃村の跡と儀式に使用する拝殿だけが存在する孤島”鳥杯島” | ||||
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刀城言耶シリーズ第2弾!今回は儀式中に消える巫女の謎!第1作にも劣らぬ意表をつく大トリックが良かった!雰囲気といい、謎といいやっぱりこのシリーズ好きだなあ。書き下ろし短編の「天魔」もメイントリックと、刀城の先輩阿武隈川のキャラが良かった(笑) | ||||
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このシリーズにしてはホラー色の薄い作品かなと思います。 | ||||
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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タイトルの通り、一番好きな密室トリックの作品。 トリック以外には、確かに色んな意味で難の多い作品。 だが、トリックの素晴らしさに、余裕で疵を帳消しにできるレベル。 しかし、『厭魅の如き憑くもの』はフーダニットものの傑作だし、『凶鳥の如き忌むもの』はハウダニットものの傑作だし、『首無の如き祟るもの』はメタ・どんでん返し系の傑作って… 三津田信三、あらゆるジャンルのミステリーで傑作書いてるのが本当に凄い。 | ||||
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シリーズ2作目で、前作と比べるとホラー要素が薄くミステリ要素が濃くなっています。孤島で一人ずつ消えていく典型的なクローズド・サークルものですが、死んでいるのか、はたまた姿を消しただけなのか、なかなか判明しないところがユニークです。 前作同様、状況や地理的な説明が複雑で脳内再生するのが難しく、せめてMAPをつけてくれると良かったと思います。物語半ばで登場人物による推理合戦がありますが、この部分は少し冗長に感じました。探偵による最後の推理が、論理の積み重ねよりひらめきに依存しているため、なおさらそう感じます。 「画用紙」→「凧」と即断するなど推理に強引さが目立ち、トリックも大技なので本格パズル・ミステリとしての出来ばえはあまり高いとは思いませんが、物語全体のエンタメ性は高く、面白く読むことができました。 | ||||
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物語のキモであろう『鳥人の儀』というのが、どういう儀式なのか割と早いうちに見当が付いてしまったので、読み進める気が失せた。買ってしまったので一応最後まですっ飛ばしながら読んだ。推理小説としてはさほど面白くなかった。主人公にあまり魅力を感じないので、このシリーズはこれ以上読む気がしない。 | ||||
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言耶が語った巫女消失のトリックは正解だったのか?本当の結末は短編集『密室の如き…』の「2羽の鳥」ならば朱音も正音も生存? | ||||
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満足 | ||||
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