レオナルドの沈黙



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初公開日(参考)2004年08月
分類

長編小説

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レオナルドの沈黙 (創元クライム・クラブ)

2004年08月28日 レオナルドの沈黙 (創元クライム・クラブ)

「私は遠隔のこの地にいたまま、目的の人物を思念によって殺してみせる」降霊会の夜、霊媒師によって宣言された殺人予告と、その恐るべき達成。すべての家具が外に運び出された状態の家の中で首を吊って死んでいた男。密室状態の現場。踏み台にされたレオナルド・ダ・ヴィンチの手稿本と鏡文字の考察。第二の不可能犯罪の勃発。そして読者への挑戦―。本当に犯人は霊媒師なのか、違うとすれば果たして犯人は誰なのか?“さかさま”尽くしの大胆不敵な事件に挑む美形の芸術家探偵・妹尾悠二の活躍を描いた、鮎川哲也賞受賞作家の鮮やかな本格探偵小説。 (「BOOK」データベースより)




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レオナルドの沈黙の総合評価:6.67/10点レビュー 3件。Dランク


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全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(6pt)

レオナルドの沈黙の感想


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氣學師
S90TRJAH
No.1:
(4pt)

レオナルドの沈黙の感想

読んでるときには、ワクワクしましたが、フェアとは言い難いところがあります。

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アンコウ
BKBVHN0W
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No.1:
(5pt)

正統派本格推理・・・・・・だが捻りあり

降霊会中に自称超能力者が離れた館での遠隔殺人を宣言し、その通りとなる魅力的な不可能状況から更にまた第二の遠隔殺人に、被害者達の奇妙な殺害状況・・・ときて後半には読者への挑戦状が付いてくるという正統派の本格推理長編。
もちろん飛鳥部氏お得意の絵画蘊蓄もうまくストーリーに絡ませている。
不可能上トリックは判明してみれば論理的にそうならざるを得ないというストレート過ぎる真相なのだが、それだけで終わるのではなく、劇中作構成で読者へのトリックが仕掛けられている。
この著者には異色とも言えるあまり癖のない本格ミステリーとしてお勧めできる作品。
レオナルドの沈黙 (創元クライム・クラブ)Amazon書評・レビュー:レオナルドの沈黙 (創元クライム・クラブ)より
448801299X



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