空耳の森
- サスペンス (354)
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七河先生、三作目は七海学園シリーズじゃないのか…と読み始めたら、あれ?と気付く微妙なリンク。 読み進めているうちにそれぞれの世界が交差して、最後に一つの物語へ…という、あいかわらず絶妙な構成です。 特に、『アルバトロスは羽ばたかない』に涙した人は必読です。 ☆マイナスは、一篇はシリーズを読んでないと背景が分からないと思ったので…。 | ||||
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「七海学園」シリーズが好きな方は、きっと気に入ると思います。 9つの謎が描かれていますが、それぞれの謎が魅力的に描かれています。 連作短編集としてもきちんと成立しています。 さすが七河作品! そしてなにより、すべての謎は一つに収束されていく。 そのラストが指し示すこととは…。 この短編集を読んで次回作がとても楽しみになりました。 | ||||
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それぞれに出来不出来が結構あるなぁ、とか思いながら読み進めました。連作もあり、あの後こんな事に、とニヤニヤしてみたり。 ですが、最後の短編で一気に世界が広がりました。複数の人物の目線で語られた物語が、実は大きな一つのお話しだったなんて。あの人がこうでこの人がこうなって、そこにそんな繋がりがあったなんて、と驚かされてしまいました。 独立した短編として、連作短編として、どちらでも楽しめるお徳な一冊です。 | ||||
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