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空耳の森
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書籍一覧
2件 登録されています
■空耳の森 (ミステリ・フロンティア)
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発行日:2012年10月30日
出版社:東京創元社
ページ数:P
【あらすじ】
まだ早い春の日、思い出の山を登るひと組の男女。だが女は途中で足を挫き、つかの間別行動をとった男を突然の吹雪が襲う。そして、山小屋でひとり動けない女に忍び寄る黒い影―山岳を舞台にした緊迫のサスペンス「冷たいホットライン」。孤島に置き去りにされた幼い姉弟の運命を描く「アイランド」。ある不良少女にかけられた強盗の冤罪をはらすため、幼なじみの少年探偵が奔走する「さよならシンデレラ」。居酒屋で男が安楽椅子探偵に遭遇する「晴れたらいいな、あるいは九時だと遅すぎる(かもしれない)」…『アルバトロスは羽ばたかない』で一躍注目を浴びた鮎川哲也賞受賞作家の本領発揮。一編一編に凝らされた職人的技巧に感嘆すること間違いなしの、バラエティに富んだ九編を収める。
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■空耳の森 (創元推理文庫)
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発行日:2025年04月18日
出版社:東京創元社
ページ数:352P
【あらすじ】
お父さんもお母さんもどこかに消えた。
この島にはぼくとお姉ちゃんしかいない。
孤島に暮らす幼い姉弟、
不良少女たちと少年探偵、
親権を巡る家族の不和……
多様な人間関係から謎と驚きが浮かび上がる
万華鏡のごとき九編の本格ミステリ
春山で吹雪に遭遇した恋人たち、孤島に取り残された幼い姉弟、居酒屋で安楽椅子探偵と出会った男……。端正なロジックで形作られた、万華鏡のごとき九編のミステリを収める
■収録作品
「冷たいホットライン」
「アイランド」
「It's only love」
「悲しみの子」
「さよならシンデレラ」
「桜前線」
「晴れたらいいな、あるいは九時だと遅すぎる(かもしれない)」
「発音されない文字」
「空耳の森」
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