(短編集)
はやく名探偵になりたい
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全3件 1~3 1/1ページ
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脱力しながら読めます | ||||
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鵜飼さんと流平君のバカバカしさが可愛い!志木刑事と砂川警部の出番がなかったことがちょっと残念…… | ||||
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これで烏賊川市シリーズは全て読了。倒叙ものという東川さんには珍しい手法も用いられて飽きずに読めました。どんでん返しが一番秀逸と思ったのは「雀の森の異様な夜」でした。 | ||||
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テンポもよくコメディカルな鵜飼と流平のやりとりがおもしろかったです。 また、短編なので短い時間で小分けにして読めるので、隙間時間にぴったりだと思います。 | ||||
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最後の話がハートフルな動物モノで、 少しだけ宮沢賢治や新美南吉を思わせ、 少しうるっときた。 似合わないもの書きますなあ(褒めてます)。 あと別の話へのツッコミで、 松方弘樹と釣りを結びつけて知ってる少年が出てくるが、 いったいいつの時代の話なのかッ! | ||||
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烏賊川市を舞台に、私立探偵・鵜川と助手・流平が活躍(?)する短編集だ。 「藤枝邸の完全なる密室」「時速四十キロの密室」「七つのビールケースの問題」「雀の森の異常な夜」「宝石泥棒と母の悲しみ」の5篇が収められている。 いずれもとぼけたストーリーで、鵜飼たちがトンチンカンな推理を展開しつつも、真相が明らかになっていくのが楽しい。 特に「宝石泥棒と母の悲しみ」の結末の馬鹿馬鹿しさといったらない(なおかつ感動的にまとめられているのだが)。 2014年には文庫化もされている。 | ||||
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少し(?)現実離れした展開だけど、それが想像とは違うので余計に面白くて、登場人物の掛け合いが楽しかった。 | ||||
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烏賊川市シリーズの初の短編集となる作品。 短編集ながら、本格ミステリーらしいトリックが満載で、ユーモアミステリーとしては標準以上の出来の作品が並ぶ。 短編集となると、ミステリーファンからは賛否両論の謎解きはディーナーの後でみたいなノリかと敬遠している人もいるかもしれないが、このシリーズはデビュー作からの本格推理愛に溢れており、このシリーズは面白い。 | ||||
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