(短編集)

はやく名探偵になりたい



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初公開日(参考)2011年09月
分類

短編集

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はやく名探偵になりたい (光文社文庫)

2014年01月09日 はやく名探偵になりたい (光文社文庫)

人をイラつかせる無神経な言動と、いいかげんに展開する華麗な(?)推理。鵜飼杜夫は、烏賊川市でも知る人ぞ知る自称「街いちばんの探偵」だ。身体だけは丈夫な助手の戸村流平とともに、奇妙奇天烈な事件解決へと、愛車ルノーを走らせる。ふんだんに詰め込まれたギャグと、あっと驚く謎解きの数々。読めば読むほどクセになる「烏賊川市シリーズ」初の短編集。 (「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点7.00pt

はやく名探偵になりたいの総合評価:7.09/10点レビュー 23件。Bランク


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全3件 1~3 1/1ページ
No.3:
(4pt)

はやく名探偵になりたいの感想

脱力しながら読めます

mick
M6JVTZ3L
No.2:
(10pt)

はやく名探偵になりたいの感想

鵜飼さんと流平君のバカバカしさが可愛い!志木刑事と砂川警部の出番がなかったことがちょっと残念……

宇都宮 アルカ
6RCORMNI
No.1:
(7pt)

はやく名探偵になりたいの感想

これで烏賊川市シリーズは全て読了。倒叙ものという東川さんには珍しい手法も用いられて飽きずに読めました。どんでん返しが一番秀逸と思ったのは「雀の森の異様な夜」でした。

水生
89I2I7TQ
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.20:
(4pt)

さくっと読めちゃうミステリ

テンポもよくコメディカルな鵜飼と流平のやりとりがおもしろかったです。

また、短編なので短い時間で小分けにして読めるので、隙間時間にぴったりだと思います。
はやく名探偵になりたい (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:はやく名探偵になりたい (光文社文庫)より
4334766765
No.19:
(4pt)

肩の力抜いて読める貴重なミステリ

最後の話がハートフルな動物モノで、
少しだけ宮沢賢治や新美南吉を思わせ、
少しうるっときた。
似合わないもの書きますなあ(褒めてます)。
あと別の話へのツッコミで、
松方弘樹と釣りを結びつけて知ってる少年が出てくるが、
いったいいつの時代の話なのかッ!
はやく名探偵になりたい (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:はやく名探偵になりたい (光文社文庫)より
4334766765
No.18:
(4pt)

とぼけた結末

烏賊川市を舞台に、私立探偵・鵜川と助手・流平が活躍(?)する短編集だ。  「藤枝邸の完全なる密室」「時速四十キロの密室」「七つのビールケースの問題」「雀の森の異常な夜」「宝石泥棒と母の悲しみ」の5篇が収められている。  いずれもとぼけたストーリーで、鵜飼たちがトンチンカンな推理を展開しつつも、真相が明らかになっていくのが楽しい。 特に「宝石泥棒と母の悲しみ」の結末の馬鹿馬鹿しさといったらない(なおかつ感動的にまとめられているのだが)。  2014年には文庫化もされている。
はやく名探偵になりたい (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:はやく名探偵になりたい (光文社文庫)より
4334766765
No.17:
(5pt)

ちょっとおバカなストーリー

少し(?)現実離れした展開だけど、それが想像とは違うので余計に面白くて、登場人物の掛け合いが楽しかった。
はやく名探偵になりたい (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:はやく名探偵になりたい (光文社文庫)より
4334766765
No.16:
(4pt)

烏賊川市シリーズ初の短編集

烏賊川市シリーズの初の短編集となる作品。
短編集ながら、本格ミステリーらしいトリックが満載で、ユーモアミステリーとしては標準以上の出来の作品が並ぶ。
短編集となると、ミステリーファンからは賛否両論の謎解きはディーナーの後でみたいなノリかと敬遠している人もいるかもしれないが、このシリーズはデビュー作からの本格推理愛に溢れており、このシリーズは面白い。
はやく名探偵になりたい (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:はやく名探偵になりたい (光文社文庫)より
4334766765



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