(短編集)

探偵部への挑戦状: 放課後はミステリーとともに2



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探偵部への挑戦状
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短編集

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探偵部への挑戦状

2013年10月26日 探偵部への挑戦状

鯉ケ窪学園、秋の学園祭。探偵部員と久しぶり(?)に、お好み焼き屋台へ興じる涼のもとへ「ミスコン」への誘いが。だがそれは、探偵部のライバル、ミステリ研究会から「ミステリ・コンテスト」への招待だった。挑戦者の名は大金うるる。やはりエアコンの名を持つ美少女が、霧ケ峰涼へ推理ゲームを持ちかけて来た。架空に設定された密室事件を挑まれた涼。エアコン探偵同士の推理合戦は―(『霧ケ峰涼への挑戦』)。鯉ケ窪学園とその周辺で起きる愉快な驚愕。七つの謎が読者を待つ。 (「BOOK」データベースより)




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探偵部への挑戦状: 放課後はミステリーとともに2の総合評価:7.44/10点レビュー 16件。Bランク


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全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(7pt)

探偵部への挑戦状: 放課後はミステリーとともに2の感想

 
 鯉ヶ窪学園シリーズ番外短編集の二作目、番外編ながらシリーズとして区切りの付く作品。
本編、前作のキャラが多々登場するので過去作はほぼ必読、逆に言えば過去作が楽しめたなら間違いなく楽しめる作品になっています。

りーり
9EDFH0HC
No.1:
(8pt)

探偵部への挑戦状の感想

個人的ベストは「霧ヶ峰涼と瓢箪池の怪事件」と「霧ヶ峰涼とお礼参りの謎」です。

水生
89I2I7TQ
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.14:
(4pt)

短編では事件が起こらないアイディア

恋ヶ窪学園シリーズは部長たちが活躍する長編と霧ヶ峰涼が活躍する短編集があり、大きな違いがあります。部長たちは殺人事件に遭遇するのですが、霧ヶ峰涼は殺人事件には遭遇しない。高校で毎月殺人事件が起きたらとっとと廃校ですわ。恋ヶ窪はパラレルワールドなのかな。パート2にあたる本作は学園ものらしくユーモア推理の楽しさいっぱいです。ライバルのツインテールツインズうるる&さららが華麗に登場します。
探偵部への挑戦状Amazon書評・レビュー:探偵部への挑戦状より
4408536334
No.13:
(4pt)

気楽に読めて楽しい「お笑いミステリー」.

このシリーズ、とぼけた作者が、ネタをぶち込んで来るので、油断がならない。今巻で言えば、挑戦状を叩き付けるライバルの名前。私は最初全くわからなかったけど、そのネタは凄いね。お笑いミステリーだとすぐわかる。

  個別のエピソードは、意外にも「本格ミステリー」している。短いので気楽に読めるのも良い。ネタのようでも根幹はしっかりしており、十分鑑賞に足る内容だと思う。

 気楽に読めて楽しい「お笑いミステリー」と評価する。
探偵部への挑戦状Amazon書評・レビュー:探偵部への挑戦状より
4408536334
No.12:
(5pt)

表紙にダマされましたorz

単行本の表紙には、野球部の生徒二人がメインに描かれております。
そこから、てっきり霧ヶ峰涼って、男子生徒かと思っておりました。
ところが!
第一話目を読んで、そのイメージは盛大に吹っ飛ばされました。
いやあ、こういう感じで盛大にダマされて、清々しい思いでイッパイですよアハハハハ・・・orz
探偵部への挑戦状Amazon書評・レビュー:探偵部への挑戦状より
4408536334
No.11:
(4pt)

ドタバタ学園コメディー

学園コメディーとして読むと楽しい作品です。元気溌剌な女子高生・霧ヶ峰涼が、活躍するようなしないような、謎解きするようなしないような、ドタバタものです。
関根亨氏があとがきの中で、本格ミステリーの学園ものと表現されていますが、えっ?本格ミステリー??。本格ミステリーと思って読むとがっかりしますので、ご注意ください。

カバーイラストは、カスヤナガト氏の素敵なイラストです。作品のドタバタぶりをよく表している楽しいイラストです。
探偵部への挑戦状Amazon書評・レビュー:探偵部への挑戦状より
4408536334
No.10:
(4pt)

子供っぽい悪乗りもあって、なんだか悔しいけれど面白い

テレビシリーズにもなった短編集『放課後はミステリーとともに』のシリーズ第2弾です。全7話で構成されています。相変わらずどの作品でも誰一人死んだりはせず、東川節が横溢しており、安定した面白さです。若干寒々しいノリも健在です。

少し意外だったのは、一読後、各話のページ数を確認すると、いずれもほぼ同じ40ページ前後で統一されていたことです。各話の面白さ・トリックや事件の複雑さには濃淡があって、そのためか物理的なページ数にあまり違いはないにもかかわらず、作品規模にかなりの違いがあるように感じられます。

本書の総題としても採用されている「探偵部への挑戦状」は、最も重量感のある作品で、パズルとしてもなかなか秀逸です。
探偵部への挑戦状Amazon書評・レビュー:探偵部への挑戦状より
4408536334



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