(短編集)
探偵部への挑戦状: 放課後はミステリーとともに2
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- 推理合戦 (71)
- 青春ミステリ (357)
- 鯉ヶ窪学園探偵部シリーズ (4)
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探偵部への挑戦状: 放課後はミステリーとともに2の総合評価:
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個人的ベストは「霧ヶ峰涼と瓢箪池の怪事件」と「霧ヶ峰涼とお礼参りの謎」です。 | ||||
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恋ヶ窪学園シリーズは部長たちが活躍する長編と霧ヶ峰涼が活躍する短編集があり、大きな違いがあります。部長たちは殺人事件に遭遇するのですが、霧ヶ峰涼は殺人事件には遭遇しない。高校で毎月殺人事件が起きたらとっとと廃校ですわ。恋ヶ窪はパラレルワールドなのかな。パート2にあたる本作は学園ものらしくユーモア推理の楽しさいっぱいです。ライバルのツインテールツインズうるる&さららが華麗に登場します。 | ||||
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このシリーズ、とぼけた作者が、ネタをぶち込んで来るので、油断がならない。今巻で言えば、挑戦状を叩き付けるライバルの名前。私は最初全くわからなかったけど、そのネタは凄いね。お笑いミステリーだとすぐわかる。 個別のエピソードは、意外にも「本格ミステリー」している。短いので気楽に読めるのも良い。ネタのようでも根幹はしっかりしており、十分鑑賞に足る内容だと思う。 気楽に読めて楽しい「お笑いミステリー」と評価する。 | ||||
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単行本の表紙には、野球部の生徒二人がメインに描かれております。 そこから、てっきり霧ヶ峰涼って、男子生徒かと思っておりました。 ところが! 第一話目を読んで、そのイメージは盛大に吹っ飛ばされました。 いやあ、こういう感じで盛大にダマされて、清々しい思いでイッパイですよアハハハハ・・・orz | ||||
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学園コメディーとして読むと楽しい作品です。元気溌剌な女子高生・霧ヶ峰涼が、活躍するようなしないような、謎解きするようなしないような、ドタバタものです。 関根亨氏があとがきの中で、本格ミステリーの学園ものと表現されていますが、えっ?本格ミステリー??。本格ミステリーと思って読むとがっかりしますので、ご注意ください。 カバーイラストは、カスヤナガト氏の素敵なイラストです。作品のドタバタぶりをよく表している楽しいイラストです。 | ||||
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テレビシリーズにもなった短編集『放課後はミステリーとともに』のシリーズ第2弾です。全7話で構成されています。相変わらずどの作品でも誰一人死んだりはせず、東川節が横溢しており、安定した面白さです。若干寒々しいノリも健在です。 少し意外だったのは、一読後、各話のページ数を確認すると、いずれもほぼ同じ40ページ前後で統一されていたことです。各話の面白さ・トリックや事件の複雑さには濃淡があって、そのためか物理的なページ数にあまり違いはないにもかかわらず、作品規模にかなりの違いがあるように感じられます。 本書の総題としても採用されている「探偵部への挑戦状」は、最も重量感のある作品で、パズルとしてもなかなか秀逸です。 | ||||
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