殺意は必ず三度ある
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殺意は必ず三度あるの総合評価:
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全3件 1~3 1/1ページ
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最初に読んだ鯉ヶ窪探偵部シリーズ。作者の野球好きっぷりがいかん無く発揮されてると思う。そしてこの話は単なるコメディーミステリーで終わっていない。エピローグに隠されたメッセージ、自分がなぜミステリ(野球でも可)が好きなのかを意識させられる。 | ||||
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トリックはとても面白いと思います。ただ、基本的には物語に入っていきにくいものを感じますね。 | ||||
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面白い。酷評あるように確かにトリックの為に作られた世界観と思われますが、それでも話はクソ面白い。よく作り込まれてると思いますよ。私は小説で笑いませんが、これは声を出して笑える。主役の探偵部のダメッぷり。本当に面白い。 | ||||
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好きな野球ものなので、余計に楽しめた。 ストーリーや登場人物も面白くて、一気に読めた。 それに、たくさん笑った(^^) | ||||
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学ばない探偵たちシリーズの2作目で、本作は野球がテーマになっている。 1作目と同様、ユーモア系の軽いタッチの本格ミステリーだが、本書の方がトリックが奇想天外であり、本格推理としてはこちらの方が断然出来がいい。 特に変な作りのトリックのためのみに存在しているような野球場を活用した現実にこれ実行したらその場にいる目撃者に即バレバレだろ!という本格ミステリーという世界でしか実行不可能な分刻みの大胆な殺人アリバイトリックが秀逸である。アイデア的には抜群に面白いものである。 リアリティがないという批判は本格ミステリーには最大の賛辞であるのだ。 | ||||
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東川篤哉さんといえばギャグミステリーとも言われますが、 個人的にはトリックのネタを書いてもバレないように、 ギャグを意図的に散りばめているのではと思うこともあります。 具体的にはネタバレになってしまうので言えませんが、 「何故その可能性を自分は疑わなかったのか」考えてしまいました。 見事に騙されました。 複線はすべて回収され、トリックも実によくできています。 | ||||
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部長さん、やっぱり面白いですww なるへそでした ありがとうございます(*^^)v | ||||
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