殺意は必ず三度ある



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初公開日(参考)2006年05月
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長編小説

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殺意は必ず三度ある (光文社文庫)

2013年08月07日 殺意は必ず三度ある (光文社文庫)

連戦連敗の鯉ヶ窪学園野球部のグラウンドからベースが盗まれた。われらが探偵部にも相談が持ち込まれるが、あえなく未解決に。その一週間後。ライバル校との対抗戦の最中に、野球部監督の死体がバックスクリーンで発見された!傍らにはなぜか盗まれたベースが…。探偵部の面々がしょーもない推理で事件を混迷させる中、最後に明らかになる驚愕のトリックとは? (「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点6.67pt

殺意は必ず三度あるの総合評価:7.09/10点レビュー 22件。Bランク


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全3件 1~3 1/1ページ
No.3:
(6pt)

殺意は必ず三度あるの感想


 鯉ヶ窪学園シリーズ第二弾。 相も変わらずユーモラスな面々と大胆なトリックが光る作品。 重苦しいミステリに疲れた方にはいいんじゃないでしょうか。

りーり
9EDFH0HC
No.2:
(7pt)

殺意は必ず三度あるの感想

最初に読んだ鯉ヶ窪探偵部シリーズ。作者の野球好きっぷりがいかん無く発揮されてると思う。そしてこの話は単なるコメディーミステリーで終わっていない。エピローグに隠されたメッセージ、自分がなぜミステリ(野球でも可)が好きなのかを意識させられる。

水生
89I2I7TQ
No.1:
(7pt)

殺意は必ず三度あるの感想

トリックはとても面白いと思います。ただ、基本的には物語に入っていきにくいものを感じますね。
もうチョイ引き込まれる感じが欲しかったですね。
高評価分はトリックの面白さです。

アンコウ
BKBVHN0W
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.19:
(5pt)

ラノベとして読む本格推理

面白い。酷評あるように確かにトリックの為に作られた世界観と思われますが、それでも話はクソ面白い。よく作り込まれてると思いますよ。私は小説で笑いませんが、これは声を出して笑える。主役の探偵部のダメッぷり。本当に面白い。
殺意は必ず三度ある (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:殺意は必ず三度ある (光文社文庫)より
4334766048
No.18:
(5pt)

面白かったー!

好きな野球ものなので、余計に楽しめた。 ストーリーや登場人物も面白くて、一気に読めた。 それに、たくさん笑った(^^)
殺意は必ず三度ある (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:殺意は必ず三度ある (光文社文庫)より
4334766048
No.17:
(4pt)

野球場を使った大胆なせせこましいアリバイトリックが見もの

学ばない探偵たちシリーズの2作目で、本作は野球がテーマになっている。
1作目と同様、ユーモア系の軽いタッチの本格ミステリーだが、本書の方がトリックが奇想天外であり、本格推理としてはこちらの方が断然出来がいい。
特に変な作りのトリックのためのみに存在しているような野球場を活用した現実にこれ実行したらその場にいる目撃者に即バレバレだろ!という本格ミステリーという世界でしか実行不可能な分刻みの大胆な殺人アリバイトリックが秀逸である。アイデア的には抜群に面白いものである。
リアリティがないという批判は本格ミステリーには最大の賛辞であるのだ。
殺意は必ず三度ある (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:殺意は必ず三度ある (光文社文庫)より
4334766048
No.16:
(5pt)

やられた!

東川篤哉さんといえばギャグミステリーとも言われますが、
個人的にはトリックのネタを書いてもバレないように、
ギャグを意図的に散りばめているのではと思うこともあります。

具体的にはネタバレになってしまうので言えませんが、
「何故その可能性を自分は疑わなかったのか」考えてしまいました。

見事に騙されました。

複線はすべて回収され、トリックも実によくできています。
殺意は必ず三度ある (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:殺意は必ず三度ある (光文社文庫)より
4334766048
No.15:
(4pt)

!!

部長さん、やっぱり面白いですww
なるへそでした
ありがとうございます(*^^)v
殺意は必ず三度ある (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:殺意は必ず三度ある (光文社文庫)より
4334766048



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