もう誘拐なんてしない



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初公開日(参考)2007年12月
分類

長編小説

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もう誘拐なんてしない (文春文庫)

2010年07月09日 もう誘拐なんてしない (文春文庫)

大学の夏休み、先輩の手伝いで福岡県の門司でたこ焼き屋台のバイトをしていた樽井翔太郎は、ひょんなことからセーラー服の美少女、花園絵里香をヤクザ二人組から助け出してしまう。もしかして、これは恋の始まり!?いえいえ彼女は組長の娘。関門海峡を舞台に繰り広げられる青春コメディ&本格ミステリの傑作。 (「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点6.83pt

もう誘拐なんてしないの総合評価:6.95/10点レビュー 43件。Bランク


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全6件 1~6 1/1ページ
No.6:
(7pt)

もう誘拐なんてしないの感想

単純だが面白かった
ばかばかしい、軽快なかけあいが良い。

mick
M6JVTZ3L
No.5:
(6pt)

もう誘拐なんてしないの感想

序盤はライトノベルのような雰囲気、中盤からは急展開で一気にミステリーらしくなります。
登場人物たちのユーモアあふれる掛け合いも面白いし、トリックも本格的。
全体的に軽くポップな印象を受ける作品なので、重厚な作風を好む人には合わないかもしれません。

ちんちろりん
NLFRSLFL
No.4:
(6pt)

もう誘拐なんてしないの感想

記念すべき初めて買った小説(笑)。独特のセリフ回しによる掛け合いやさりげなく張られた伏線、時折出てくる野球ネタはノンシリーズでも健在。探偵役は意外にもヒロインの姉。ほんのりと甘いラストシーンもよかったです。

水生
89I2I7TQ
No.3:
(7pt)

もう誘拐なんてしないの感想

大学生の翔太郎は先輩にたこやき屋のバイトを押し付けられ、その最中にヤクザ二人組に追われていた女子高生絵里香を助けてしまう。しかも、彼女の話を聞くとなんと彼女は組長の娘だった! 物語が誘拐する側の翔太郎たちと、誘拐された側のヤクザの花園組(視点は絵理香の男らしい姉の皐月)の視点で交互に展開するのが良かったですね!翔太郎のドタバタ劇も楽しめましたが、ユーモラスなヤクザたちのドタバタも大いに楽しめました!そして、勿論物語を成立させる本格ミステリとしてのトリックも笑いの中に巧妙に仕組まれていて良かったです(笑)

ジャム
RXFFIEA1
No.2:
(7pt)

もう誘拐なんてしないの感想

夏休みの大学生が、ひょんなことから狂言誘拐に巻き込まれます。すべてうまく行くと思われるが、後半意外な展開へ発展する、と言うお話です。しつこい位笑わせようとドタバタしまくりますので、最初は辟易するのですが、最後は勢いで押し切られる感じ。しかし全体的には、作者らしいユーモアミステリーと謎解きの融合された作品で、楽しく読めると思います。先日ドラマも見ましたので、比較等ネタバレにて。

▼以下、ネタバレ感想

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なおひろ
R1UV05YV
No.1:
(8pt)

脱力系ミステリー

表紙の絵のようにゆるーい感じの脱力系ミステリー。
関門海峡が舞台。門司港のあたりに旅行に行ったことがあったため楽しめた。
ゆるい雰囲気のわりに伏線も巧みでサクッと読めた。
どうなったのか結末が分からない部分が多々あり、気になった。
これは作者の意図するところなのだろうか?と考えてみたが、
脱力系ということで見なかったことにしようと思う。

風の森
8BZ4CWPR
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