名探偵の証明
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名探偵の証明の総合評価:
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文章や表現方法にイラつき | ||||
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良かった | ||||
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名探偵がジジイになって推理力低下して小娘に屈辱を味あわされるという設定は面白かったが、それ以降がつまらない。 余計な描写が多すぎて密室殺人の真相とかどうでもよくなる。 | ||||
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鮎川哲也賞ってこんな感じなんですかね、 正直読み終わるのに苦労しました。ミステリーでこんなにつまらないなあと思いながら読んだのは初めてかもしれない。 主人公の屋敷探偵の語りで綴られるストーリーだが、推理がご都合主義ばかりでちっともワクワクしなかった。 登場人物のキャラ付けもリアリティなさすぎて、少しも話に入っていけなかったです。 どうしてこの作品が賞を取ったのか、それがこの作品の最大の謎だと思います。 読んだ時間が勿体なかったな。。。 | ||||
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密室、クローズドサークル、探偵の語り口調が、コレよコレって感じで、本格好きホイホイ、笑笑。 本格好きにはたまらんでしょうなあ。ついでに、室内見取り図と、キャラ相関図、人物も多かったらサイコー。 でも、骨格が本格じゃないんだよね、本格を外側から語るのがテーマ。以下、ネタバレ。 。 。 。 。 。 。 。 。 。 。 。 。 。 木製の橋を自動車で渡るとな? (突っ込みたいけど、きっと橋が燃えて、クローズドサークル完成する伏線だろうから許すよ、わくわく。スタンバってました) クローズドものにしては、登場人物少な過ぎね? というか、犯人、読者だけじゃなく、登場人物にもまるわかりじゃないの? 長さからして、密室殺人、洗い流し来るねコレ。となると悪い奴は両親か元警官しかいないじゃん。 ラスト、仲間に裏切られるって、それ社会派ミステリじゃん。しかも動機も社会派チック……。 出だしは本格なのに、終わりは社会派っていう。 リアリティのない設定なのに(これはこれでOKなんです。ゾンビが出てきてもSFでもOKなんです) 最後は嫁と娘が出てきて、社会派人情モノ。どう読めばいいんだ? これ、本格じゃないっす。 本格に人間味とか人情とかリアリティとか要らないっす。 面白おかしいトリック、密室、クローズドサークル、やたらと説明口調の探偵、だけあればいいっす。 蜜柑ちゃんのキャラは好き。 | ||||
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冒頭からいきなり解決編が始まるが、あまりにも稚拙でビックリ、と思えばそれはただの導入で…。 1人の名探偵の凋落・再生をもう1人の若い名探偵との協同作業を通じて描く。 なので、単に孤島に閉じ込められて…などではなく、いくつもの短編を連ねたような構成で主人公の一人称で物語が語られて行く。これ自体変わった構成で、ラストは余韻があって悪くない。 一方で、再起を図る主人公の自己疑問などの心情吐露の文章が長くてウンザリさせられるし、話自体が無駄な描写が多くて退屈するシーンが多い。何より会話のシーンが変で、主体や文体がおかしいところが散見される。 デビュー作で仕方ないかもしれないし、シリーズ化されているようなので、今後の作品に期 | ||||
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