生者と死者〜酩探偵ヨギ ガンジーの透視術
- ヨギ ガンジーシリーズ (3)
- 仕掛け本 (7)
- 本格ミステリ (563)
- 袋綴じミステリ (16)
※以下のグループに登録されています。
【この小説が収録されている参考書籍】 |
■報告関係 ※気になる点がありましたらお知らせください。 |
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点6.67pt |
■スポンサードリンク
サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
泡坂マジック炸裂! | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
この作品は図書館で借りて読んではいけません。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ストーリーやプロットに驚嘆はない。もうこれはひたすら文章構成に全てがある。 | ||||
| ||||
|
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
袋とじと言うことは、おそらく、登場人物が何人か出てくる物語のうち、主人公目線だけが閉じた状態で見え、袋とじをあけると全員の目線でのいわゆる一般的な小説になるのではと予想して読み始めました。 ですが、読み始めた短編はそう言う感じでもない様な…? そして、何となく次ページとの接続に違和感を感じ、見開きで得た没入感を分断されるような感じでした。 そこに意味があれば良いのですが、短編としてはその接続のせいでつまらなさを感じてしまいました。(見開き部分がきちんと楽しめるだけに…) ただ、読書力が足りないのも否めないので、短編小説を数回読み、読まなくてもはっきり分かるくらい記憶してから袋とじをあけてみようと思っています。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
袋とじのまま読むと短編。短編を読了後、袋とじを切り開いて読むと長編になる小説です。 ただいま長編の読み始めで本レビューを投稿しています。 短編を読んでいるときには(いま読んでいるこの短編は長編の一部になるってことだよな…ってことはさ…)と、誰しも同じ疑問をもつことになるかと思います。で、それはまぁその通りになるかと思います。(やっぱそうだよね)と。 物語の本編とは別に、そのギミックに価値のある本です。 長編を読みだしてから再び短編を読みたくなると思います。すぐに。 で、私は長編を読み始めてから思いついて、右ページの右下へマーカーで目印をつけました。 こうすることで目印を手掛かりにいつでも短編を読み返すことができます。 昔、印刷屋さんに教えてもらいました。 ページを増やそうとすると裁断の都合で8ページ単位になるんですよ、と。 (ページを増やすのはコストがかかります、という文脈で。) 印刷・製本についてそれ以上のことは詳しく分かりませんが、まぁなんとなく、これが理由と思いますが、本書は16ページ単位で袋とじになっていています。 目印をつけるのであれば、できれば長編を読む前に。 袋とじを開いたあとでしたら「16ページ単位」を手掛かりにアタリをつけて目印をつけてみてください。 経済的な都合に応じて、短編用と長編用に2冊買うのも当然アリと思います。 まだ読んでる途中なので星3つで。 あとで変わるかも。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
「しあわせの書―迷探偵ヨギガンジーの心霊術」に続いてまたまた名人泡坂氏の奇妙奇天烈なる探偵小説本。この本一冊書く力があれば、普通の探偵小説を10冊くらいは、簡単に書けると思われます。「しあわせの書」同様、今後作られることが無いであろう奇天烈本です。入手の際は「新刊」をオススメ。古書は、多分袋とじ部分が・・・・・・・・むにゃむにゃ。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
何ひとつ面白くない、稀な本だった。長篇も短編もどちらも作品の体をなしてないと思う。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
面白い | ||||
| ||||
|
その他、Amazon書評・レビューが 42件あります。
Amazon書評・レビューを見る
■スポンサードリンク
|
|