夢と魔法の国のリドル(わたしの隣の王国)
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全1件 1~1 1/1ページ
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30冊以上という積読本地獄から解放され(どうせすぐまた貯まるのでしょうが)、ようやく新しい本が買えるようになり、遂に購入!私の大好きな本『七つの海を照らす星』などの作者の著作ということで、どうしても読みたかった一冊!その内容は?残念ながら、完全に外しました。正直、最後まで読むのが苦痛。久々にしんどい読書でした。この作者お得意?のアナグラムが炸裂。それはいいのですが、内容が内容だけに、またそれかぁ、と思ってしまい、だいぶゲンナリ。せっかく他の作品がいいだけに、そのギャップに耐えられませんでした。 | ||||
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物語や事件どうこうというより,主人公となる女子高生のキャラクタとにかく不快で, なぜ,脇役ウザキャラ担当ではないはずの彼女を,このような設定にしてしまったのか, また,小学生の作文とでも言いますか,翻訳作品のような文章にもストレスが溜まります. 一方,交互で進む恋人側のパートも,彼女が酷すぎるためにマシに見えているだけで, 探偵役となりますが,周りが全てを話し,『お膳立て』をする様子にはしらけるばかり. 事件の鍵を握る大仕掛けの説明も,ひたすら文字ばかりでどうにもイメージが湧きづらく, 後述のパズルにはたびたび図解があっただけに,こちらも用意をしてほしかったところです. このほか,魔方陣やアナグラムなど,パズルを絡めた謎がやたらと盛り込まれますが, テーマパークのキャラクタやトリックも含めて,全てがこれらありきという印象が強く, 著者だけにその景色が見え,楽しんでいて,読む側に目が向いていないように感じました. | ||||
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圧倒的に読みにくい 最初の10ページであーだーこーだと説明が書かれてるがもうこの時点でオシツケがましさにウンザリする 良かったのは表紙だけ 参考文献も大量にあるが役立ってないんじゃないか | ||||
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高評価を得た「アルバトロスは羽ばたかない」から6年、前作から四年ぶりの新作 かなり期待していたのですが、私には期待外れでした テーマパークにきた若い男女、女性が行方不明になり、どうやらファンタジー世界に紛れ込んだ状態に置かれ、男性が残された現実世界でも密室殺人が起きて... 男女の視点から交互に語られますが、私はファンタジーや異世界の小説に全く興味がないものですから、女性パートが読みにくくて苦痛でした ミステリとしても、これまで読んだ事があるようないかにもといった内容で、驚きも何もありませんでした この作者にしては、読後感が悪くないのが救いでした きつい言い方をすれば四年ぶりの新作でこれかという感じですかね | ||||
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