書店怪談
- 殺し屋 (86)
※タグの編集はログイン後行えます
【この小説が収録されている参考書籍】 |
■報告関係 ※気になる点がありましたらお知らせください。 |
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点0.00pt | ||||||||
書店怪談の総合評価:
■スポンサードリンク
サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
現在レビューがありません
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| これは面白い! ゾワゾワしながら最後まで読めました! | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 男性が書いた作品だなぁと序盤の数ページで感じてしまうのは何故なのかなと思う。 実話という事になっている書店モチーフの怪談という今時風の新書だったので楽しく読ませていただきました。 が、若者の感性メインで作られた(編集さんも若いのかしら?)こちらの作品はネットとかに慣れ親しんだ若者がターゲット層なのでしょうね。 女性が多く出ているのですが多々違和感がある箇所が多くてホラー味が増しました。 あのラストも狂気かと思いましたね! 怪談話は文字で読むものです。最高にホラーでしたよオチとともに。怖さというよりかは嫌悪感のホラーでしたが。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| よくある実話系怪談集に見せかけて、そこを起点にリングもどきの怪異をつむいでいくというアイディアは良いので中盤までは楽しめる。ただ、最後の急転直下が安易すぎる。ネットのニュースから真相を推測したり、関連者のブログを発見したりと、ネットで情報を拾って即解決というのは拍子抜け。だいたい不義の子を妊娠したなんて内容を公開のブログに書く女性はいないと思う。 あと、荒さがしになってしまうけれど、王子から大塚へ都電で向かう途中、駅のトイレで化粧直しをしていたら怪異に遭遇した、というエピソードが出てくるのだが、都電の駅ってトイレはないんだよね。次の電車まで時間があるので化粧直し というけれど、日中の都電は5~6分間隔でくるから、ゆっくり化粧直ししている暇なんてないし。岡山在住の作家さんだから東京の電車事情を知らずに想像で書いたのだろうけど、編集部が指摘して修正すべきだったのではないかな? | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| モキュメンタリーなのか?モキュメンタリーのていをした実話なのか? そうした不穏さを感じさせる良作。 派手さがない分、ジワリとした薄気味悪さ、怖さを感じる。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 流行りのモキュメンタリーかと思いきや、主人公=作者でとにかくヒットさせるために行けそうなネタを探した結果ホラーでしたみたいは展開でした。 これによりリアルとフィクションの境界が曖昧になり、これどこまでが本当?と疑心暗鬼ななか読み進めました ここ最近のモキュメンタリーブームで食傷気味な中良い具合のスパイスになりました | ||||
| ||||
|
その他、Amazon書評・レビューが 9件あります。
Amazon書評・レビューを見る
■スポンサードリンク
|
|
|





