(短編集)
切願 自選ミステリー短編集
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教場にハマり、作者の読み物と知り購入。一つ一つかとても新鮮で予想外の展開。感動しています。 | ||||
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配達がジンソク丁寧でした | ||||
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本のページが3〜5枚程、折れてグチャグチャになっていました。 配送過程でこんな事もあるのかもしれませんが。嫌な気分になりました。 | ||||
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私は長岡弘樹の作品が好きである。特に短編集は切れのある物が多く、文章にも無駄がなく ストーリーにも温かさがあるというのが私の印象だ。この短編集も自選ということで大いに期待して 手にした。期待通り、それぞれの作品には切れがあるし、作品にもよるが温かい作者の目を 感じるものも多い。ただ、面白いものを書こうという意欲からであろうが、些か状況設定に 無理やり感があるようにも思う。その中で最もリアリティをベースに書かれた作品が「真夏の車輪」で あると思う。高校生が自転車を盗まれる。兄から借りた大事な自転車だ。盗んだのは同じ高校に 通う生徒。二人による追及と逃亡が小気味よいリズムで描かれる。他にも「迷走」では、怪我人を 乗せながらなかなか病院に入ろうとしない救急車の謎が描かれ、「わけありの街」では、自分の 息子を刺殺された母親の執念が描かれる。いずれにせよすべての作品に長岡らしい切れを 感じたことは事実だ。 | ||||
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