殺人者の白い檻



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初公開日(参考)2022年07月
分類

長編小説

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殺人者の白い檻

2022年07月29日 殺人者の白い檻

父母を殺した死刑囚、あなたならその命、救えますか? 刑務所のすぐ隣という、特殊な環境に立地する総合病院に勤務する腕の良い脳外科医の尾木敦也。彼は六年前に父母を強盗に殺害されて以来、精神的に不安定になり深刻なスランプに陥っていた。そんなある日、刑務所からクモ膜下出血で搬送されてきた「スペ患」の執刀を、院長命令で担当することになる。緊急開頭手術で命を救うことはできたものの、スペ患の正体が両親の命を奪った死刑囚・定永宗吾だったことを知り、尾木は懊悩と悔恨の迷路に彷徨い込む。そして定永は、逮捕と死刑の判決以降も自身の犯行を一貫して否認していた。術後のリハビリを通して、尾木と妹の看護師長・菜々穂は、定永という人間と六年前の事件に、改めて向き合うことになるのだが……。 憎き犯罪者と医師は、どう向き合えば良いのか? 犯罪者の生命は軽いのか、あるいは全ての人間と等しく重いものなのか? 事件の真実と真相はどこにあるのか? 死刑の意義、犯罪更生の理非、医師の倫理、それぞれの命題を通して生命の「軽重」の問いを突きつける、究極の医療ミステリ。(「BOOK」データベースより)




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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.3:
(3pt)

ラストのしりすぼみ

刑務所の隣の病院でくも膜下出血の治療をした男が、自分の親を殺した犯人だった。

設定は面白そうなのだが、あまり話は広がらず何より動機が弱い。
事件後の人間関係も違和感あり、事件そのものが無理な感じが最後まで抜けない。

著者にしては珍しく緻密な設定ではない作品であった。
殺人者の白い檻Amazon書評・レビュー:殺人者の白い檻より
4041123593
No.2:
(3pt)

ほどほど感・ネタバレあります

リハビリ描写がどうにも「患者の気合と根性」に寄ってしまってて「それじゃ立てる様にならんよ…」と
そもそも患者のリハビリに医者が参加してる事ってあり得るか?
遠くの目標になって「ここまで歩いてきてもらえますか」とか見た事ない。常に横について転倒に備えるだろう!?
…にばっか意識が行ってしまった。
ついでにこの兄妹の関係性が気持ち悪かった…
兄弟姉妹がいなくて、病院や医療に縁が薄い人なら違和感なく読めて楽しめると思う
殺人者の白い檻Amazon書評・レビュー:殺人者の白い檻より
4041123593
No.1:
(5pt)

気遣いのある梱包

梱包が丁寧で、剥がしやすいシールを使用していて、楽に開封でき、気遣いを感じることができました。
殺人者の白い檻Amazon書評・レビュー:殺人者の白い檻より
4041123593



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