波形の声



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    初公開日(参考)2014年02月
    分類

    長編小説

    閲覧回数3,259回
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    波形の声 (文芸書)

    2014年02月14日 波形の声 (文芸書)

    補助教員の谷村梢小学校四年生の中尾文吾が自宅で襲われた。補助教員の谷村梢は文吾から、スーパーで教師の万引きを目撃したと聞いていた。だが襲われる直前、梢の名前を呼ぶ声を近所の人が聞いていたという。疑惑の目を向けられた梢は……。「日常の謎」を描く珠玉のミステリー集。 【収録作品】「波形の声」「準備室」「蚊」「黒白の暦」「ハガニアの霧」「宿敵」「わけありの街」 (「BOOK」データベースより)




    書評・レビュー点数毎のグラフです平均点6.00pt

    波形の声の総合評価:6.62/10点レビュー 13件。Dランク


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    サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

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    全1件 1~1 1/1ページ
    No.1:
    (6pt)

    波形の声の感想

    「波形の声」・「蚊」が個人的ベストです。

    水生
    89I2I7TQ
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    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
    未読の方はご注意ください

    No.12:
    (3pt)

    まだ、読んでる途中休憩です

    まだ、読んでる途中です。
    好きなシリーズ物読み上げたら続きは読みますので評価は半分にしました
    私の悪い癖
    波形の声 (文芸書)Amazon書評・レビュー:波形の声 (文芸書)より
    4198637520
    No.11:
    (4pt)

    読みやすい 日常を映し出すサスペンス。

    短編の名手 長岡弘樹の作品 いつもながら読みやすく 短編であるがゆえにそれぞれのストーリーの読み切りが早い。 いいです。
    波形の声 (文芸書)Amazon書評・レビュー:波形の声 (文芸書)より
    4198637520
    No.10:
    (4pt)

    一つ一つの短編にどんでん返しが存在する、稀有な作品。

    長岡作品初めて手にした。帯コメに惹かれ偶然手にした。 単純に面白い。最後のどんでん返しは、やられた、と思わせる。作者の技量に感心させられた。
    短編集の随所に散りばめられた伏線の数々。うっかり見落とししがちなほど、うまく隠されておりミステリー要素を幾分にも感じさせてくれる。次回は長編も読んでみたいと思う。
    波形の声 (文芸書)Amazon書評・レビュー:波形の声 (文芸書)より
    4198637520
    No.9:
    (3pt)

    色んな切り口の短編集です

    短編の名手として名高い長岡弘樹氏の全7編の短編集です。いつもはミステリーが主流と思いますが、本作はそれが少し薄めで、内容紹介にもあるように日常に潜むサスペンスを主に取り扱っています。いずれもラストは謎解きの妙味を味わえるよう設定され、伏線も散りばめられています。

    被害者の母親がとる謎の行動が、最後に明らかにされる「わけありの街」と、幻の絵画を所有する実業家の息子が誘拐された背景に隠れたもう一つの意図が哀しい「ハガニアの霧」がミステリー寄りの作品です。仕事でライバル関係にある二人のキャリア女性の結末が意外で鮮やかだった「黒白の暦」や、よく練られた構成だった表題作「波形の声」が印象に残りました。
    波形の声 (文芸書)Amazon書評・レビュー:波形の声 (文芸書)より
    4198637520
    No.8:
    (3pt)

    ほどほどに楽しめると思う

    突っ込みドコロと腑に落ちない感はあれど、素直に読めば普通に楽しめると思う
    個人的には「遠隔操作でも、運転は、無理」とか「斜めが嫌なら何度でも切り返せばいいやん?」とか「飲めてもそれ、吐きだせるかあ?開腹症例やん?」とか「オキシドールってエラく苦いんだよねえ」とかあるけれど
    既に↑もまたこの著者さんの「お約束」みたいなモンだと思ってしまっている自分がいたりする
    波形の声 (文芸書)Amazon書評・レビュー:波形の声 (文芸書)より
    4198637520



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