線の波紋



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    初公開日(参考)2010年09月
    分類

    長編小説

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    線の波紋 (小学館文庫)

    2012年11月06日 線の波紋 (小学館文庫)

    一人娘・真由が誘拐されて一か月、役場の仕事に復帰した白石千賀は、入札業者の不審な電話に衝撃を受ける(「談合」)。誘拐事件から二か月後、同じ町内に住む二十四歳の会社員・鈴木航介が死体で発見され、不思議なことにその表情には笑みが浮かんでいた。同僚の久保和弘はその一週間前、経理部員である航介から不正を指摘されていた(「追悼」)。誘拐事件を追っていた刑事・渡亜矢子は、地道な捜査を続け、ついに犯人像に近い人物にたどり着くが…(「波紋」)。すべてのエピソードが一つの線になり、事件の背景に「誰かが誰かを守ろうとした物語」があったことを知る(「再現」)。誘拐された幼女はその家で何を見たのか!?ベストセラー『傍聞き』の気鋭作家が「優しさの中の悪意」を世に問う。 (「BOOK」データベースより)




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    線の波紋の総合評価:4.79/10点レビュー 14件。Dランク


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    No.1:
    (5pt)

    線の波紋の感想


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    なおひろ
    R1UV05YV
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    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
    未読の方はご注意ください

    No.13:
    (1pt)

    配慮して下さい

    硬い商品とこちらの商品が同梱されて来ました。文庫本1冊に手を掛けるのは、面倒かもしれませんが、本に傷がつきますので、簡易的
    でいいので、覆って下さい。新品の本ですよね?
    線の波紋Amazon書評・レビュー:線の波紋より
    4093881502
    No.12:
    (2pt)

    恋愛観が受け付けない

    登場人物の恋愛観が、まったくピンとこないというか。そんな簡単に人を好きになったりする?とか、そんな事で「愛されてるか不安」とかいう?とか、基本的に女の人にリアリティがなさすぎて全員気持ち悪い。そこが気になりすぎて、謎解き部分も「ふーん」で終わってしまいました…
    線の波紋Amazon書評・レビュー:線の波紋より
    4093881502
    No.11:
    (5pt)

    長編もいける!

    短編の名手 長岡弘樹の長編。 各短編がそれぞれつながりを持って 長編をなすという作品。 相変わらず 読みやすく
    日常のふとしたことから犯罪に巻き込まるといった展開にぐいぐい引き込まれます。 全体的に愛する人を 大切な人を守る というメッセージが込められていて ちょっと感傷に浸れます。 長編もいけてます。
    線の波紋Amazon書評・レビュー:線の波紋より
    4093881502
    No.10:
    (2pt)

    なぜか読みにくかった・・・・

    最近、長岡弘樹作品を連続して読んでいましたが、何故か、この作品だけは、なかなか頁が進みませんでした。
    群青のダンディズム、傍聞き、教場、教場2、血縁は、読み始めたら止まらないほどに、サクサクと読めるにも関わらず・・・。
    イッキ読みが出来なかったこともあってか、登場人物の関係や、出来事なども理解が進まずに、何度も何度も、前の部分を読み直したり。
    やっとの思いで、たどり着いたエピローグも、いまひとつの読後感。
    他の作品がとても良かっただけに、これだけは残念です。
    線の波紋Amazon書評・レビュー:線の波紋より
    4093881502
    No.9:
    (4pt)

    飽きさせません

    教場シリーズを読んでこの作家の筆致が気に入ったのでこちらも読んでみました
    良く練り込まれたプロットは確立されたスタイルとして教場に続いているんだなと感じました
    短いエピソードの組み合わせを最後に大きな物語として完結させていくあたりこの作家の力量を感じさせます
    話の膨らみが教場に比べてやや小さく感じたので勝手ながら★4とさせて戴きました
    ただ面白さでは読んで損をさせられない作品だと思います
    線の波紋Amazon書評・レビュー:線の波紋より
    4093881502



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