伏流捜査



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初公開日(参考)2013年04月
分類

長編小説

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伏流捜査 (集英社文庫)

2013年04月19日 伏流捜査 (集英社文庫)

“生活安全特捜隊”とは、風俗や少年犯罪、サイバー犯罪まで、あらゆる事案を追う警視庁の一組織である。結城公一がその“生特隊”の班長となって3年目。渋谷のクラブで脱法ハーブが売買されているとの情報がもたらされた。売人は、子供たちにダンスを教えている男らしい。クラブ摘発に市民から反発の声が上がる中、結城らは男の行方を追うが…。生特隊の刑事たちが活躍する傑作警察小説。 (「BOOK」データベースより)




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No.1:
(3pt)

面白かったです。

シリーズ前2作では、一般市民からの苦情や通報に基づいて生安特捜隊が関与した案件から紐ついて発覚した過去、或いは進行中の刑事事件の背景を生活安全の視点で解明し、担当刑事の鼻を明かすと言うシナリオだった一方で、本作では普段の生活の中に埋もれて放置されている出来事の裏にある事件性を粘り強く明らかにしてゆく特捜隊の姿を描いており、軽雑組織の構造的な問題を指摘する著者独特の作風とは一線を画した人間ドラマ的な色彩を強く感じた。
伏流捜査 (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:伏流捜査 (集英社文庫)より
4087450597



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