伴連れ



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伴連れ (新潮文庫)
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初公開日(参考)2016年04月
分類

長編小説

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伴連れ (新潮文庫)

2016年04月28日 伴連れ (新潮文庫)

高野が警察手帳を紛失したらしい。柴崎警部は頭を抱えた。彼女はその事実をあっさり認める。だが捜査を続けるうち、不祥事は全く別の貌を見せはじめた。少年犯罪、ストーカー、老夫婦宅への強盗事件。盗犯第二係・高野朋美巡査は柴崎の庇護のもと、坂元真紀署長らとぶつかりながら刑事として覚醒してゆく。迫真のリアリティ。心の奥底に潜むミステリ。警察小説の最高峰がここに。(「BOOK」データベースより)




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伴連れの総合評価:8.57/10点レビュー 14件。Cランク


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No.14:
(4pt)

面白かったです。

シリーズ前作に続き、警察内の誤認捜査や不祥事に焦点を当てた短編集。新たな女性刑事、高野の登場で、警察署内の人間関係や事件関係者の心理描写が事件捜査に一層の深みを与えている。
伴連れ (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:伴連れ (新潮文庫)より
4101301549
No.13:
(4pt)

地味なんですけれども

内容が ちゃんと届きました
特に、最後の 伴連れは、読み応えありますよ
伴連れ (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:伴連れ (新潮文庫)より
4101301549
No.12:
(4pt)

このシリーズは、面白くてすぐに読んでしまえる。

主人公が今後どうなるか知りたくて、シリーズで出ている本はすべて読みました。次が楽しみです。
伴連れ (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:伴連れ (新潮文庫)より
4101301549
No.11:
(4pt)

高野のキャラがなかなか面白い

「撃てない警官」「出署せず」ときて本作、安東能明の柴崎警部シリーズの3作目。

2作目では女署長・坂元の登場が作品を盛り上げたが、この作品では一見頼りない女性警官・高野が登場し、物語のキーマンとなっている。この高野が冒頭からかなりぶっ飛んだキャラをしていて、てっきりトラブルメーカーとして扱われるのかと思っていたのだが・・・話が進むにつれ、持ち前のマイペースさが捜査に良い方向にはたらくという流れ。なかなか面白かった。

ここまでクローズアップしたからには3作目だけに留まらず後のシリーズでも活躍して欲しいと思うのだがどうだろうか。「広域指定」「総力捜査」でも出てくるといいな・・・。
伴連れ (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:伴連れ (新潮文庫)より
4101301549
No.10:
(4pt)

婦警高野の登場で作品に厚みが。

綾瀬署の警務関係担当柴崎シリーズだが、いつもの登場人物に加えて、若手婦警の高野が加わり、物語としても厚みが出ている中編集
である。特に、高野は、この作品に収められている中編すべてにそれなりの重要な役目で登場する。警察手帳を失くしても、あっけらかん
としているようなやや掴みどころのない「新人類的」な婦警だが、目の付け所が常人とは異なるというキャラクターで中々味がある。
この作品集も、安東らしく筋を読ませず、かつ読者を惹きつかせる作品ばかりだ。表題作でも、強盗に会った老夫婦の葛藤を描きながら、
何とも切なく、そして予想もしないどんでん返しを入れてくるなど、その力量には驚かされる。このカテゴリーにおける彼の筆力は、やはり長岡
弘樹と並んで抜きんでており、今間違いなく、読むのが待ち遠しい作家のひとりとなっている。
伴連れ (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:伴連れ (新潮文庫)より
4101301549



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