県警出動: 黒いオルフェの呪い



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    初公開日(参考)2016年04月
    分類

    長編小説

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    県警出動 (徳間文庫)

    2016年04月01日 県警出動 (徳間文庫)

    群馬県のダム湖で県会議員の水死体が発見された。遺体の首にはロープが絡みついていた。溺死か縊死か、自殺か他殺か。解剖結果では双方捨て切れなかった。被害者が議員になる前に高校教師をしていた当時の教え子男女三人が捜査線上に浮かぶが、詰めきれない。事件は九年前のある出来事にまで深く根が繋がっていた。県警富岡署のベテラン&新米刑事が真相を暴く!(「BOOK」データベースより)




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    No.9:
    (3pt)

    二十年前の強姦事件の根深さ

    前半は、日系ブラジル人の差別問題が描かれている。テーマとしてやや古臭いと思いながら後半まで読み進めると、突然、沖縄の日米地位協定を背景にした強姦事件がメインテーマとなり、事件が一気に進み始める。
    二十年後の報復というレイプ問題の根の深さに驚かされた。慰安婦問題といい、生殖という問題は、殺人事件よりも当事者に深い爪痕を残すものなのかもしれない。
    県警出動: 黒いオルフェの呪い (徳間文庫)Amazon書評・レビュー:県警出動: 黒いオルフェの呪い (徳間文庫)より
    4198942420
    No.8:
    (3pt)

    殺害しても正当防衛か?

    「県警出動」(浅野涼)

    事件の核心は、父親による性的虐待。
    仮に殺害しても、正当防衛として無罪になる可能性もあったのに、という文中の一言が興味深い。
    父親の娘に対する性行為を「準強制性行」と見做さず、無罪とした岡崎地裁判決と、控訴審である名古屋高裁の懲役10年の有罪判決。
    「強制性交罪等」から「不同意性交罪等」への改正は、強姦の更なる厳罰化と要件の厳格化を伴っている。
    小説の中では中絶ではなく養子を選んでいるが、ほとんどの場合、中絶を繰り返すはずなので、やや不自然な気がした。
    県警出動 (徳間文庫)Amazon書評・レビュー:県警出動 (徳間文庫)より
    4198940991
    No.7:
    (3pt)

    設定が…

    麻野先生の文章構成力は相変わらず凄まじい限りですが、今回は色々と設定が残念でした。
    キラーシードや叫ぶ臓器などの医療ネタは素晴らしかったのですが、芸能ネタはあまりにも現実離れしていて違和感を感じました。
    事件の真相も、ちょっと風呂敷を広げすぎて収集し切れていない印象でした。
    ちょっと残念。
    県警出動: 黒いオルフェの呪い (徳間文庫)Amazon書評・レビュー:県警出動: 黒いオルフェの呪い (徳間文庫)より
    4198942420
    No.6:
    (5pt)

    ラスト涙なしで読めない

    胸糞わるい事件が明るみになり、その反動の感動ラストシーンに。途中でだいたいの流れが読み手にも解り、その期待を裏切らない綿密な仕上げになっていました。ここを書きたかったのが良く解る作品。書いてくれて、ありがとう。
    県警出動: 黒いオルフェの呪い (徳間文庫)Amazon書評・レビュー:県警出動: 黒いオルフェの呪い (徳間文庫)より
    4198942420
    No.5:
    (3pt)

    途中から

    犯人も動機もわかってしまったが、違ってくれ、どんでん返しがあってくれと祈りつつ読み進めた。が期待は裏切られた。
    県警出動 (徳間文庫)Amazon書評・レビュー:県警出動 (徳間文庫)より
    4198940991



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