死刑台の微笑



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    初公開日(参考)2014年10月
    分類

    長編小説

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    【文庫】 死刑台の微笑 (文芸社文庫 あ 3-3)

    2014年10月04日 【文庫】 死刑台の微笑 (文芸社文庫 あ 3-3)

    三人の少年によって、ひとり娘を惨殺された母親は、娘の無念と悲しみを晴らすため、会社を辞して、地裁での意見陳述に全てを賭けた。地裁で、三人の裁判を傍聴し続けた母親は、娘を殺害した三人の凶行を知るにつけ、憎悪を増した。死刑判決を望む被害者の母に立ちはだかる、少年法。判決を有利へと導く加害者の弁護士たち。少年審判を抉る問題作!(「BOOK」データベースより)




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    No.18:
    (4pt)

    人権派って連中は

    宗教家のくだりはその通りだと思った。なんでも許すって意味不明だよね。
    【文庫】 死刑台の微笑 (文芸社文庫 あ 3-3)Amazon書評・レビュー:【文庫】 死刑台の微笑 (文芸社文庫 あ 3-3)より
    4286158306
    No.17:
    (5pt)

    読み応えありました

    被告、原告、双方の立場から考えさせられる、かなり読み応えのある作品でした。
    中頃の裁判シーンでは、しつこく思うくらいの部分もありますが、だからこそ結末に向かうシーンかイキテくるのだと思いました。
    「正義」とは、何だろう?
    【文庫】 死刑台の微笑 (文芸社文庫 あ 3-3)Amazon書評・レビュー:【文庫】 死刑台の微笑 (文芸社文庫 あ 3-3)より
    4286158306
    No.16:
    (4pt)

    スリリングな進行で一気に読ませる

    半グレによる4人連続殺人事件(強姦殺人も含む)を被害者女性の母親の視点で描いている。
    本当に起きた事件のような気がするほど、構成に違和感がなかった。
    ただ、最後で明かされる一人の内情を除いては。

    サウスポーだから左利きと決めつけるのは、早計ではないかと思った。
    左手首のリストカットは、左利きには不自然と決めつけるのも、病的心理の理解に問題を感じた。
    最後の場面で罵詈雑言を投げかけたのも,姉という別の琴線に触れたからではないかとも思えた。

    被害者側の視点での解説にはなっていても、本当のところは闇の中という印象を持った。
    【文庫】 死刑台の微笑 (文芸社文庫 あ 3-3)Amazon書評・レビュー:【文庫】 死刑台の微笑 (文芸社文庫 あ 3-3)より
    4286158306
    No.15:
    (4pt)

    骨太の法曹小説だが

    重いテーマなので読むのに疲れた。被害者の母親が素人ながら、3人の加害者の過去や経歴を丹念に調べていく。加害者に同情できる部分も浮かび上がるのだが、母親は一切妥協せずに怒りを変えないところがいい。淡々とした法曹小説と思っていたのだが、ラストに仕掛けがあることに驚いた。加害者の人権なんて本当に無意味だ。未成年の加害者の将来を提唱する日本から犯罪はなくならない。
    【文庫】 死刑台の微笑 (文芸社文庫 あ 3-3)Amazon書評・レビュー:【文庫】 死刑台の微笑 (文芸社文庫 あ 3-3)より
    4286158306
    No.14:
    (5pt)

    ずっと思っていた

    なぜ犯罪者はいかに極悪人としても守られるのか
    特に少年となると殊更守りが深くなるなんておかしすぎる
    そして個人的にも加害者を支援する団体には反吐が出ます
    そんなお歴々に読んでほしいですね
    【文庫】 死刑台の微笑 (文芸社文庫 あ 3-3)Amazon書評・レビュー:【文庫】 死刑台の微笑 (文芸社文庫 あ 3-3)より
    4286158306



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