鎮静剤: 警視庁鑑識課



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初公開日(参考)2004年09月
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長編小説

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鎮静剤: 警視庁鑑識課 (徳間文庫)

2016年05月07日 鎮静剤: 警視庁鑑識課 (徳間文庫)

新宿歌舞伎町の路上で見つかった女性の変死体―複数の男性による性行為の痕跡があるのに死因が特定できない。警視庁強行犯係の警察官たちは、現場近くの監視カメラに写っていた男たちの行方を捜す。鑑識課の松原唯警部は、検屍の中で遺体に小さな痕跡を見つける。そして他の遺留物から事件は…。次々起きる事件に追われながら、真実を追う女性鑑識官の活躍を描く。(「BOOK」データベースより)




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No.7:
(1pt)

何でこんなに高評価なのか分からない

私の期待していたものとは違っていたようです。事件もの、刑事ものでスピード感のある引き締った文章が好きなのですが、情感的な描写が多いと思いました。人により好きずきでしょうが、私の嗜好には合いませんでした。
警視庁鑑識課 鎮静剤Amazon書評・レビュー:警視庁鑑識課 鎮静剤より
4198619190
No.6:
(5pt)

前作をしのぐ面白さ

北林優は、進化途上の作家のようだ。前作のミッドナイトブルーも読みごたえがあったが、本作品は前作をしのぐ面白さである。微物から犯罪を暴き出す手法は見事なものであり、その知識の深さと正確さに舌をまく。唯の苦しい立場での活躍には思わずエールを送りたくなった。次作がさらに待ち遠しい。
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4198619190
No.5:
(4pt)

忘れ得ぬ人

市川橋刺殺事件、大人のどうしょうもない愛憎。事件に巻き込まれる浩志と梨絵、影を引きずりながらひっそりと生きようとするも関係が次第に明らかになる彼らを取り巻く大人たちの事件。背負っている人生。
事件を取り巻く人間模様。必死に解明しようと奔走する鑑識の松原唯。がんばれ唯!。
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No.4:
(5pt)

唯、がんばれ

いつもながら、微量の証拠から犯人に迫っていく過程が大変面白い。登場人物の、孤独な魂が惹かれ合いながらも引き起こされる悲劇は胸が痛く、切ない。オヤジのいやがらせにも負けず、愛する人を亡くした心の隙間を埋めるように懸命に捜査を続ける主人公の唯の姿はいじらしく、同時にハラハラもさせられる。シリーズ物は主人公の成長をみるのが楽しみだが、これからも、唯には様々な事件に立ち向っていって欲しい。
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No.3:
(4pt)

男と女

ある人に必要で、ある人にとっては過度の依存で、またある人にとっては未知の不安なもの…、「鎮静剤」。唯の過去の恋人への想い、揺れ動きが繊細な筆致で展開されるとともに、殺人事犯の鑑識に奔走、また刑事たちとの喧噪。ストーリーの展開も男と女のミステリー。読み応えありました。
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