密売者: 夜の署長2



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初公開日(参考)2019年11月
分類

長編小説

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夜の署長2 密売者 (文春文庫)

2019年11月07日 夜の署長2 密売者 (文春文庫)

警察の支給品を大量に売る店が歌舞伎町に出現した。誰が何のために横流しするのか?(表題作「密売者」)。夜間犯罪発生率日本一の新宿署において、新宿の表も裏も知り尽くし「夜の署長」の異名を取る警部補・下妻晃が、新人女性刑事・村上沙月らとともに、事件に挑む。虚飾と欲望に塗れた街を舞台にした人気シリーズ第二弾!(「BOOK」データベースより)




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密売者: 夜の署長2の総合評価:8.67/10点レビュー 3件。-ランク


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No.3:
(3pt)

面白かったです。

犯罪が多発する管轄地区での事件の夫々で、シリーズ前作の新米キャリア係長に続いて、本作では新人女性刑事が主人公の薫陶を受ける。著者得意の警察組織の暗部を描く 表題作から都心のタワーマンションの住人間の人間模様を描く小編まで、大都会で起きる様々な事件を題材とした短編集で、シリーズ次作にも同様の面白さを期待したい。
夜の署長2 密売者 (文春文庫)Amazon書評・レビュー:夜の署長2 密売者 (文春文庫)より
416791381X
No.2:
(5pt)

尋常でない密度

巨大所轄・新宿署の「夜の署長」こと、下妻晃警部補とその配下、強行犯6係の活躍を描く連作中編集。新米女刑事・村上沙月に視点が固定され、下妻の腹心としてふるまう先輩女刑事・古城への反発などを描きながら、どのエピソードもとにかく緊迫感満点で読ませる。尋常でない密度だ。大きなどんで返しを仕掛けたりしながらも、結末はサッと切り上げるのが美意識らしく、第2話や第3話などはもう少しその後が知りたかった思いがある。
夜の署長2 密売者 (文春文庫)Amazon書評・レビュー:夜の署長2 密売者 (文春文庫)より
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No.1:
(5pt)

短編が読みやすい

短編で一作一作が軽快なストーリーで読み切れます。普段読んでいる刑事ものと違い題材も「これがあるか」という驚きとともに完読できました。
夜の署長2 密売者 (文春文庫)Amazon書評・レビュー:夜の署長2 密売者 (文春文庫)より
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