左遷捜査 法の壁
- バディもの (79)
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いつもお世話になっております。 1・2・3をまとめて購入いたしました。 あっという間に、三冊が終わってしましました。 | ||||
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4作連続読みで面白かったので私的には殿堂入り決定 警察小説な中でも読みやすい 知らないことがいっぱい書かれていた 例えば,制服着てないときは敬礼してはいけない とか。 聞き込みや発表の時棟方警部補が目方の顔を見ると お前も何か言え ということだなと悟って何か聞くシーンが 何回となく出てくるがそこがいつも笑える 刑事の凸凹コンビものはいろいろあり、 ここで笑わせようとしてるな、あざといなと思うことが多い中 このコンビは結構好きかも 枝葉のことだが この作者の著書の題名だが、 ちょっと変な題だなと思うことがある 段差に躓くような違和感というのか・・。 | ||||
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全体のストーリーは面白かった。 ただ、他の人も書いていたが、最後の「私刑」はダメだよね。 しかも現場の警察官が被害者家族にそそのかしてやらせるってのがもうね。 本文にはわざわざ自首するために身繕いする時間を与えてその間に警察官がレクチャーして、「法で裁けなくても彼が安穏と暮らすことは絶望でしょう」とかさも良いことしましたみたいな感想が入っているのもダメ。 警察小説としたいなら、これはダメよ。 | ||||
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どんでん返しの連続、みたいにしたかったのかも知れないけど、最後の方は意味が無いどんでん返しが連続して、だんだん訳が分からなくなる。 テーマがぼやけてしまって、無理矢理感が強くハードボイルドな刑事モノが「名探偵コナン」みたいになってしまった…。 最後、犯人をネットを使って私刑にしちゃう。ホリエモンみたいなやり方。しかも、関係ない民間人まで巻き込んで実行犯にさせるクズっぷり。 あの手の「私刑」は法律上裁かれないだけで、立派な犯罪行為だと思う。しかも意図的に他者を貶めるんだから悪質。 そして、恨みを買った人物も単に性格が悪いだけでちゃんと社会的に更生している人物です。「ナイフが刺さってる段階ではまだ生きてた!!」って完全に妄想じゃん。 もしも、この人物が本当は最初の段階から「頭の悪い主犯を操って犯罪を犯していた」とかなら、法で裁けない悪を裁くみたいな「必殺仕事人」感が演出できたけど、これでは単なるエリートへのヒガミ。 ああ、この本書いた作者の、基本的倫理感がクズなのか…。 女も大概だよね。 「やっと幸せになれるところだったのに」とかぬかすけど、ただ美人という理由だけで毎回社長と結婚しそうになってる所からも、金で男を選んでるクソ女ですよね。弟が犯罪者という理由で振られたのも自業自得じゃん。ただのトロフィー妻なんだから結婚したって幸せになんてなれねーよ! なんで一人被害者面? 若造も美人だからって簡単に同情すんなよ…。 ほーんと、しょうもな。 本当は途中まではそこそこ楽しめたし、星3くらいでもいんだけど、案の定喜んでる低俗な読者が多いので星1にしときます。 刑事モノって法で裁けない悪がいても、法令遵守のためにグッとこらえる姿が格好よいんだよね。悪は後日、別件で自分で墓穴掘って滅びる。因果応報で読者は溜飲を下げる…。これこそ理想のフィクションじゃん。 自分で裁いちゃ、絶対ダメ!! | ||||
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もちろん、捜査や推理の流れも良くできていますが、教わる方も教える方も成長と生き甲斐の情景の表現が面白い。3冊まとめ買いしました。次作が楽しみです。 | ||||
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