左遷捜査 法の壁



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初公開日(参考)2018年11月
分類

長編小説

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左遷捜査 法の壁 (双葉文庫)

2018年11月14日 左遷捜査 法の壁 (双葉文庫)

「そんなことは自分の頭で考えろ! 」警視庁捜査一課に配属された目崎敦史は、コンビを組むベテラン刑事・棟方国雄警部補からどやされてばかりいる。目崎の経験のなさのせいでもあるが、“辞めさせ屋"の異名をとる棟方への反発も覚える。初の現場は石神井公園で発生した殺人事件。被害者は少年時代に強姦殺人を犯した人間だった。捜査を進めるうちに二人の関係に変化も兆しはじめ……。書き下ろし警察小説シリーズ第1弾! 平成最後の名バディ、ここに誕生!!(「BOOK」データベースより)




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左遷捜査 法の壁の総合評価:7.00/10点レビュー 10件。Cランク


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No.10:
(5pt)

左遷1・2・3、読んでいて興味津々

いつもお世話になっております。
1・2・3をまとめて購入いたしました。
あっという間に、三冊が終わってしましました。
左遷捜査 法の壁 (双葉文庫)Amazon書評・レビュー:左遷捜査 法の壁 (双葉文庫)より
4575521620
No.9:
(5pt)

殿堂入り

4作連続読みで面白かったので私的には殿堂入り決定
警察小説な中でも読みやすい
知らないことがいっぱい書かれていた
例えば,制服着てないときは敬礼してはいけない とか。

聞き込みや発表の時棟方警部補が目方の顔を見ると
お前も何か言え ということだなと悟って何か聞くシーンが
何回となく出てくるがそこがいつも笑える
刑事の凸凹コンビものはいろいろあり、
ここで笑わせようとしてるな、あざといなと思うことが多い中
このコンビは結構好きかも

枝葉のことだが
この作者の著書の題名だが、
ちょっと変な題だなと思うことがある
段差に躓くような違和感というのか・・。
左遷捜査 法の壁 (双葉文庫)Amazon書評・レビュー:左遷捜査 法の壁 (双葉文庫)より
4575521620
No.8:
(3pt)

最後がね~

全体のストーリーは面白かった。
ただ、他の人も書いていたが、最後の「私刑」はダメだよね。 
しかも現場の警察官が被害者家族にそそのかしてやらせるってのがもうね。
本文にはわざわざ自首するために身繕いする時間を与えてその間に警察官がレクチャーして、「法で裁けなくても彼が安穏と暮らすことは絶望でしょう」とかさも良いことしましたみたいな感想が入っているのもダメ。
警察小説としたいなら、これはダメよ。
左遷捜査 法の壁 (双葉文庫)Amazon書評・レビュー:左遷捜査 法の壁 (双葉文庫)より
4575521620
No.7:
(1pt)

警察が「私刑」とかクズ過ぎて後味悪すぎ…。作者の基本的倫理感がクズなの?

どんでん返しの連続、みたいにしたかったのかも知れないけど、最後の方は意味が無いどんでん返しが連続して、だんだん訳が分からなくなる。
テーマがぼやけてしまって、無理矢理感が強くハードボイルドな刑事モノが「名探偵コナン」みたいになってしまった…。

最後、犯人をネットを使って私刑にしちゃう。ホリエモンみたいなやり方。しかも、関係ない民間人まで巻き込んで実行犯にさせるクズっぷり。
あの手の「私刑」は法律上裁かれないだけで、立派な犯罪行為だと思う。しかも意図的に他者を貶めるんだから悪質。
そして、恨みを買った人物も単に性格が悪いだけでちゃんと社会的に更生している人物です。「ナイフが刺さってる段階ではまだ生きてた!!」って完全に妄想じゃん。
もしも、この人物が本当は最初の段階から「頭の悪い主犯を操って犯罪を犯していた」とかなら、法で裁けない悪を裁くみたいな「必殺仕事人」感が演出できたけど、これでは単なるエリートへのヒガミ。
ああ、この本書いた作者の、基本的倫理感がクズなのか…。

女も大概だよね。
「やっと幸せになれるところだったのに」とかぬかすけど、ただ美人という理由だけで毎回社長と結婚しそうになってる所からも、金で男を選んでるクソ女ですよね。弟が犯罪者という理由で振られたのも自業自得じゃん。ただのトロフィー妻なんだから結婚したって幸せになんてなれねーよ!
なんで一人被害者面? 若造も美人だからって簡単に同情すんなよ…。
ほーんと、しょうもな。

本当は途中まではそこそこ楽しめたし、星3くらいでもいんだけど、案の定喜んでる低俗な読者が多いので星1にしときます。
刑事モノって法で裁けない悪がいても、法令遵守のためにグッとこらえる姿が格好よいんだよね。悪は後日、別件で自分で墓穴掘って滅びる。因果応報で読者は溜飲を下げる…。これこそ理想のフィクションじゃん。
自分で裁いちゃ、絶対ダメ!!
左遷捜査 法の壁 (双葉文庫)Amazon書評・レビュー:左遷捜査 法の壁 (双葉文庫)より
4575521620
No.6:
(5pt)

成長と絆

もちろん、捜査や推理の流れも良くできていますが、教わる方も教える方も成長と生き甲斐の情景の表現が面白い。3冊まとめ買いしました。次作が楽しみです。
左遷捜査 法の壁 (双葉文庫)Amazon書評・レビュー:左遷捜査 法の壁 (双葉文庫)より
4575521620



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