本性



※タグの編集はログイン後行えます

【この小説が収録されている参考書籍】
本性
本性 (角川文庫)
(違う表紙に投票したい場合もこちらから)

オスダメ平均点

9.00pt (10max) / 2件

7.16pt (10max) / 19件

Amazon平均点

3.45pt ( 5max) / 38件

楽天平均点

3.63pt ( 5max) / 164件

みんなの オススメpt
  自由に投票してください!!
3pt
サイト内ランク []B
ミステリ成分 []
  この作品はミステリ?
  自由に投票してください!!

0.00pt

38.00pt

36.00pt

0.00pt

←非ミステリ

ミステリ→

↑現実的

↓幻想的

初公開日(参考)2018年06月
分類

長編小説

閲覧回数5,347回
お気に入りにされた回数6
読書済みに登録された回数30

■このページのURL

■報告関係
※気になる点がありましたらお知らせください。

本性 (角川文庫)

2020年10月23日 本性 (角川文庫)

40歳独身の尚之は、お見合いパーティーで“サトウミサキ”と出会う。彼女の虜となり逢瀬を重ねる尚之だが、結婚の話が進むにつれてミサキは不審な行動を見せ始める。一方、若手刑事の宮下は、一匹狼のベテラン・安井の相棒として、焼死事件を追っていた。単純な火災事故のはずが、安井だけは裏に潜む事件を確信しており―。関わる者を必ず破滅させる女、その正体とは?全ての謎が繋がるとき、あなたを再び衝撃が襲う!(「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点9.00pt

本性の総合評価:7.00/10点レビュー 40件。Bランク


■スポンサードリンク


サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(9pt)

結構面白いです

終盤近くまで飽きさず読ませます。
ややコミカルっぽく始まった物語も、章を追うごとに複雑にそして深刻になっていく。
この辺りは、著者の真骨頂ですね。結構、ページを捲るスピードも上がりました。
後半は刑事の視点で章が進みます。ここも、丁寧に書き進められあり、飽きさせない。
7章までは、当方にはとっては10点ですね。
8章で犯人と刑事が対峙するのですが、この落とし所が、うーんとなってしまいました。
いまいち、スッキリしないのですが、、、

ミサキと宮下、続編ありますか?



マッチマッチ
L6YVSIUN
No.1:
(9pt)

本性の感想

復讐ものが好きなのと青木繁子の章が衝撃的だったので高評価。終盤が本当にもったいない。

alex+
S06F3P1G
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.38:
(4pt)

それにしても第3章は、ビックリ‼️

前半の章は視点が切り替わり、何が狙いか謎のまま。不穏な雰囲気が立ち込める。
それにしても第3章は、ビックリ‼️
刑事が登場して、ストーリーが収斂され、謎が明らかにされる以降は、一気読みです。
本性 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:本性 (角川文庫)より
404109593X
No.37:
(5pt)

お勧めの一冊です、

井岡瞬氏の作品は数点読みしたがこの作品
お勧めです。
井岡ワールドに引き込まれました。
本性 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:本性 (角川文庫)より
404109593X
No.36:
(2pt)

んー。なんか惜しい

前半の、誰かのために復讐してるんだろうなと匂わせる部分は面白かった。後半刑事目線になってから急激につまらなくなった。
本性 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:本性 (角川文庫)より
404109593X
No.35:
(5pt)

続編あるんやろ

本編のストーリーはこれて完結で良いですよね。ただサトウミサキが捕まっていない!
うーん続編出てほしい!宮下のピンなのか、誰かとコンビを組ませてするのか…待ってます
本性 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:本性 (角川文庫)より
404109593X
No.34:
(3pt)

人間の本性の怖さ

『代償』で衝撃を受けて、伊岡瞬作品をいくつか続けて読みました。
この作品は、登場人物の誰もが愚かな本性をさらされて、なんだか哀しい気分になります。
犯人の殺害動機にもあまり共感できなくて、全体の印象ではもやもやが残る読後感でした。
本性Amazon書評・レビュー:本性より
404102398X



その他、Amazon書評・レビューが 38件あります。
Amazon書評・レビューを見る     


スポンサードリンク