仮面
- クライムサスペンス (51)
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それぞれに裏の顔を持つ登場人物たちがある事件を通して繋がっていると段々わかってきて、ハラハラしていく展開にページをめくり続けた。 ただ読後のカタルシスが伊岡作品のベストではないかなと思うので☆4.5で。 | ||||
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伊岡瞬が好きで読み漁っています。 フィクションの小説では登場人物の言動などでたまに「ん?」と疑問を抱くことがありますが、 その疑問に対してもにごく自然かつ的確に解説を入れてくるのが好みです。 要するに、あれはないだろ、これはおかしいだろという点が割と少ないのです。 ただ、今作中でハリアーなのにスライドドアという誤った表現がありました。 重箱の隅を楊枝でほじくるようで恐縮ですが、車好きの人間からするとあまりに単純な誤りです。 そこが残念でした。 題名「仮面」っていうのもちょっと... それなら全部「仮面」やろっていう。笑 犯人は序盤早々に示唆されていたし、犯人どうこうよりも他の登場人物が面白かった。 小野田刑事、レディK。おなじみ宮下刑事の恋愛駆け引きは甘酸っぱかった。 | ||||
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期待どおり | ||||
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佐村河内騒動とショーンK騒動、業界内に蔓延るセクハラや枕営業の実態まで盛り込まれたサービス定食のような極上のエンタメ作品。映像作品にしたらキャスティングはとても映えそうだが、前述の二つの騒動の記憶が風化しないうちは生々しすぎてダメでしょうね。 | ||||
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スリリングな416P。 キャラ設定といい、舞台設定といい、プロットが際立っている。 冒頭から不穏が漂って、さまざまな仮面たるシチュエーションが広がる。 それにしても、人間性、社会性といい、あらゆる面で強い憤りを感じる。 その仮面が剥がされる時をじっと待つ。 | ||||
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