悪寒
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書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点8.00pt |
悪寒の総合評価:
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全3件 1~3 1/1ページ
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ついつい買ったはいいけど、なかなか読む気になれず、いつまでも積読本のままになったままという本で、いざ読み始めると面白く、なんでもっと早く読まなかったんやろ?と思う本ってありますが、これがそれ。以前この作家の『代償』を読みましたが、嫌な人物を書かせたら、実に上手い。主人公の会社の役員たち。頼りなくて鈍感な主人公。そして極め付けは!?家族のことなど考えさせられる内容でした。 | ||||
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前回読んだ代償もそうですが、読むのが苦痛になるストーリーが展開されるのですが、ラストは苦痛から解放されてよい結末で良かったです。 | ||||
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落ち着いて話は進みます。 | ||||
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なんと言っても主人公藤井賢一の性格、ある面ダメな夫であり、社会人としても小心者であるという、普通ならば主人公にはならない性格の人物が、よく描かれていると感じるのは自分だけでしょうか?読んでいて誠にイライラさせられる程です。しかしそれだからこそ、事件のある意味での取り回し役を演じられているのです。即ち、周囲に寄って来る人物が、会社の上司たちであれ、義理の妹、娘であれ、警察関係者であれ主人公が踏ん切りのつかない人物であるだけに、会話も行動も活きているのは、実に上手い展開を考えたもので、そこは著者の筆力でしょう。意外にも一気に読まされたのは不思議です。もっとも最後のオチとも言える結末は、少々急ぎ過ぎて、無理な力業を感じますが・・・。 | ||||
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正直、全然おもしろくありませんでした。 展開が遅いというか、主人公が周りから隠されたりはぐらかされたり焦らされたりしてばかりで、読んでいるこちら側としてもフラストレーションがたまりました。 伊岡瞬大好きでしたががっかりしました。 | ||||
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まだ読み始めの評価です。 前段が長過ぎなので、星2つ評価です。 | ||||
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伊岡瞬にはまっています。 「代償」に続いて読んだ作品がこれです。 中年男の鈍感さは犯罪ーと、帯にあるように、イライラしましたが、犯人には 少し驚きました。その動機の希薄さにも… ラストが good ending で良かった。 | ||||
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冒頭から、いまいちストーリーがリアルさに欠け、一応、退屈しながらも最後まで読みました。 その結果この作者の小説は、二度と読まなくていいな、とがっかりしました。 | ||||
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