無宿島



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初公開日(参考)2011年09月
分類

長編小説

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無宿島

2011年09月21日 無宿島

人足寄場に隠された徳川10万両、手に入れるは曲者揃いの男たち。 「誘拐児」で江戸川乱歩賞を受賞した著者による、驚天動地の脱獄時代ミステリー! 1790年、江戸の治安を守るため、ときの老中松平定信は江戸の沖合を埋め立て、人足寄場を設置、無宿人たちを収容した。人々は恐れを込めて、その島を「無宿島」と呼ぶ――。人を騙し金を稼いでいた倫太郎と伊之助は、別人になりすまし、皆が恐れる無宿島に自ら乗り込んだ。彼らの狙いは、無宿島に隠されているという幕府の埋蔵金。うまく無宿人たちに紛れ込んだ二人。計画は完璧で、あとは金を奪い脱出すれば良いだけだったはずが、島ではひとり、またひとりと無宿人たちが殺されていくのだった。一体誰が、何のために殺人を犯すのか。犯人は一体……。二人は無事、埋蔵金を手に入れ、島から脱出することができるのか。ロマン溢れる曲者揃いの男たちの傑作脱獄時代ミステリー! (「BOOK」データベースより)




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(5pt)

実際には見たこともない江戸時代の風景がまるで目の前にあるような錯覚さえしてしまう

風景っていうか空気の描写がとても上手なんですよ。 実際には見たこともない江戸時代の風景がまるで目の前にあるような錯覚さえしてしまうほどに。 そしてテンポもいい。 ストーリーもなかなかのものです。 読後感もすっきり爽やか。 江戸好きって方以外でも楽しめる本と思います。
無宿島Amazon書評・レビュー:無宿島より
4344020588



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