雪冤
- ディオニス死すべし (1)
- メロス (6)
- 冤罪 (65)
- 処女作 (383)
- 横溝正史ミステリ大賞テレビ東京賞 (7)
- 横溝正史ミステリ大賞受賞 (25)
- 死刑制度 (11)
- 死刑囚 (71)
- 社会派ミステリ (199)
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結局、最後まで引き込まれず…。 | ||||
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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依頼人の再審請求をせず死刑にしてしまった罪滅ぼしに、自らやってもいない殺人事件の犯人になることで冤罪を勝ち取ろうという公私混同弁護士がいるかと思うと、恋人未満友達以上でしかない同級生が犯した、おそらくは正当防衛になりそうな傷害致死を、わざわざ連続殺人に爆上げした上でその犯人として逮捕され、シリアルキラーの親というレッテルを両親に貼り付けたまま甘んじて死刑になるという男も出てくるなど、自己犠牲の世界大会でも開催されたのかと思いたくなるような、不可解で滑稽な正義に酔う人たちが終盤大いに失笑させてくれます。 事件の方は、榊マリコガいたら即説教部屋行き確定の杜撰な死後工作があり、これが見逃されて死刑判決が出てしまうという、日本の警察と司法に対するとんでもない侮辱としか思えないケースで、何故これが世に出る前に誰も注意しなかったのかが不思議になるレベルでした。 読ませる力は間違いなくありそうなので校閲でも雇って穴を手直しして貰えば良かった気はしますね。 | ||||
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割と前半で、犯人がわかった気がしたが、途中の展開に引き込まれた。さらに深いものがあって、ラストは少し穏やかな気持ちになった。 | ||||
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太宰治著の走れメロスをなぞったミステリーのエンディングは、どんでん返しと壮絶な覚悟に言葉を失するほど! | ||||
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興味深く一気読みしたものの、途中からもしかしたらという結果だったことと、死刑囚となっている息子の心情に共感できなかったことで星3.5ですかね。 死刑制度の見解は奥が深く考えさせられました。 | ||||
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好みじゃない | ||||
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