氷の秒針



    ※タグの編集はログイン後行えます

    【この小説が収録されている参考書籍】
    オスダメ平均点

    0.00pt (10max) / 0件

    6.00pt (10max) / 3件

    Amazon平均点

    3.20pt ( 5max) / 5件

    楽天平均点

    0.00pt ( 5max) / 0件

    みんなの オススメpt
      自由に投票してください!!
    0pt
    サイト内ランク []D
    ミステリ成分 []
      この作品はミステリ?
      自由に投票してください!!

    0.00pt

    0.00pt

    0.00pt

    0.00pt

    ←非ミステリ

    ミステリ→

    ↑現実的

    ↓幻想的

    初公開日(参考)2012年06月
    分類

    長編小説

    閲覧回数2,837回
    お気に入りにされた回数1
    読書済みに登録された回数4

    ■このページのURL

    ■報告関係
    ※気になる点がありましたらお知らせください。

    氷の秒針

    2012年06月20日 氷の秒針

    平成22年4月、公訴時効廃止。平成7年2月発生の一家殺害事件は時効が成立しており、一方、同じ長野県で同5月に主婦が殺害された事件は永遠に犯人を追えることになった。一家の長女と、主婦の夫。両事件の遺族が、捜査によって結びつき、揺らぐ思いを交錯させる。熱き感情が迸る、感動のミステリー。 (「BOOK」データベースより)




    書評・レビュー点数毎のグラフです平均点0.00pt

    氷の秒針の総合評価:6.40/10点レビュー 5件。Dランク


    ■スポンサードリンク


    サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

    新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

    現在レビューがありません


    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
    未読の方はご注意ください

    No.5:
    (3pt)

    やすもののテレビの2時間ドラマ

    「雪冤」が割とおもしろかったので、読んでみたが、これはだめ、話に矛盾がありすぎる。ただよみやすいだけのサスペンス作品
    氷の秒針Amazon書評・レビュー:氷の秒針より
    4575237736
    No.4:
    (5pt)

    面白かったです

    最後まで一気読みの作品でした。個人的に、とても好きな作家です。
    氷の秒針Amazon書評・レビュー:氷の秒針より
    4575237736
    No.3:
    (3pt)

    時計屋さんが舞台です。

    二件の凶悪殺人事件、片方は時効が成立し、犯人が名乗り出る。もう一方は時効の撤廃により、犯人が自首する。
    やがて時効により罪を免れた犯人が殺害される、容疑者とされる一人生き残った薫。
    犯人は自首したが、やがて知らされる犯人と殺害された妻との不倫関係。
    後半、うーんと唸ってしまうほど、面白かったです。
    氷の秒針Amazon書評・レビュー:氷の秒針より
    4575237736
    No.2:
    (2pt)

    大門剛明の中で一番お粗末なラスト

    難しい題材を扱いつつ巧く読ませてくれる、好きな作家の一人。
    今回の題材は公訴時効の見直しと、時計修理技能士というあまり聞きなれない職業。
    ヘタな小説のようにネタを無理やり絡ませるのではなく、
    ちゃんと必然性があるので読んでいて違和感がないのは相変わらずすごい。
    と、今作も一気にラストまで読んでしまったが、
    残念ながら読後、悪い意味での違和感を感じた。
    連載作品ということでもしかして設定とか忘れてしまったのでは、
    という疑問さえ浮かぶ。
    起承転結の結のラスト直前まで文句なしに面白かったので本当に残念。
    整合性をガチガチに固めろという気はさらさらないが、
    今まで読んできたものは何だったの?という気分に。
    ただ、それだけおいおい!と感じるのも夢中で最後まで読んだ為。
    あそこの部分は全編通してのキーとなる部分なだけに、
    もうちょっと何とかしてほしかったです。
    氷の秒針Amazon書評・レビュー:氷の秒針より
    4575237736
    No.1:
    (3pt)

    ちょい残念

    ちょっとこの作家の悪いところが出てしまった作品かと。
    どこが悪いかというと、あまりにもサプライズを意識しすぎて、それまで積み上げたドラマを台無しにしているところ。
    要するに最後に来てどうもそれまでと辻褄が合わないことをやっちゃった感じがどうしても拭い切れないわけですね。
    これまでの作品でもサプライズが上手にハマった作品と外しちゃった作品がはっきり別れてしまっており、この作品も結果としては後者に属するかと。
    新作もすでに出ていますので、そちらも読んだらレビューしますが、贔屓にしている作家だけに最近やや打率を下げているのはちょっと残念です。
    氷の秒針Amazon書評・レビュー:氷の秒針より
    4575237736



    その他、Amazon書評・レビューが 5件あります。
    Amazon書評・レビューを見る     


    スポンサードリンク