鍵師ギドウ



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初公開日(参考)2017年02月
分類

長編小説

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鍵師ギドウ (実業之日本社文庫)

2017年02月02日 鍵師ギドウ (実業之日本社文庫)

事件の謎、人の心――鍵師が錠前とともに開けるのは? 仕事も住む場所もないニート青年の孔太は、 人生を悲観してマンションの屋上から飛び降り自殺を図った。 通りかかった心晴に助けられ、東京の下町、谷中銀座商店街のはずれにある鍵屋、 野々村十六堂に住み込みで働くことになる。 小晴は介護士として働くかたわら、十六堂の手伝いもしていたのだ。 十六堂の主は、鍵師・野々村多聞。 孔太はそれまでピッキングで窃盗を繰り返すコソ泥のようなことをしていたが、 心晴の指導を受け、多聞の仕事を見ることで、鍵師としての力を身につけていく。 「最強の錠前」といわれる「ガヴィニエスの錠前」を開錠し、 警察も秘密裡で追う窃盗犯“鍵師ギドウ"の存在を知った孔太は、 師匠・多聞たちとその跡を追うが――。 ラストで明かされる「秘密」の鍵をあなたは見つけられるか!? 社会派ミステリーを得意とする著者の新境地、渾身の文庫書き下ろし。(「BOOK」データベースより)




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No.3:
(1pt)

最終章に無理がある。がっかり

結末、最終章に無理が感じる、二級ストーリーにがっかり
鍵師ギドウ (実業之日本社文庫)Amazon書評・レビュー:鍵師ギドウ (実業之日本社文庫)より
4408553409
No.2:
(3pt)

鍵師ギドウの謎が明らかになっていく章はこじつけが多くて無理があったように感じた

鍵師が開けるのは、錠前だけじゃない。最強の錠前を開錠した「鍵師ギドウ」を巡る物語。

序盤から中盤は住み込みの孔太が多聞や心晴の助けを借りながら成長していく姿が楽しめたが、最期の鍵師ギドウの謎が明らかになっていく章はこじつけが多くて無理があったように感じた。

短編としては読みやすいのだが、最後は納得しがたい終わり方だったのが残念だった。
鍵師ギドウ (実業之日本社文庫)Amazon書評・レビュー:鍵師ギドウ (実業之日本社文庫)より
4408553409
No.1:
(5pt)

よくあるライトなミステリーかと思ったら

よくあるお仕事系のライトなミステリーかと思って気楽に読み始めました。
実際、気楽に読める内容なのですが、
しかし、最後の最後に驚く結果が待っていて…
あまり詳しく感想を書かない方がいいか。
やはり社会派ミステリーの作家さんだけに、ライトなだけではなかったです。
でもいい人たちが大勢出てくる話でもあります。
ある意味、ビッグ・コンみたいだ。
鍵師ギドウ (実業之日本社文庫)Amazon書評・レビュー:鍵師ギドウ (実業之日本社文庫)より
4408553409



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