有罪弁護 負け弁・深町代言
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深町代言シリーズは大変好きです。 難しすぎず、アットホーム的な所や、それでいて法曹界ならではの内容であり、面白い。 | ||||
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重すぎるぐらい重いテーマを丁寧な筆致で書く大門剛明だが、 負け弁・深町代言シリーズだけは違う。 軽々しい描写に始まり、 過去に傷を負い東京から三重県へと落ち延びた主人公弁護士。 そそっかしいが理想に燃える同僚女かわいい系弁護士。 厳しくも有能で時に暖かい事務員。 弁護士としての能力は低いが人情たっぷりの所長。 そして、時に激しく戦い、時に共闘する津地方検察庁エースのライバル検事。 ちょっとどうなんだよという人物の連続だ。 力抜いて書きすぎじゃないかと思ってしまう。 他作品で盛り込めなかったネタ・構想をぶち込んで適当に書いたのかと邪推していた。 が、第3作有罪弁護でやっと引き込まれるような話が出てきた。 その話自体は次回策に持ち越しとなるのだが、 このシリーズは切ろうと思っていただけに作者にしてやられた感じでちょっと悔しい。 少なくとも負け弁・深町代言シリーズはもう少し付き合うことになりそうだ。 | ||||
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