罪火



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罪火
罪火 (角川文庫)
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初公開日(参考)2009年12月
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長編小説

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罪火 (角川文庫)

2012年04月25日 罪火 (角川文庫)

レトルト食品工場に勤める若宮は鬱屈を感じていた。花火大会の夜、少女・花歩を殺めてしまう。花歩は母・理絵とともに、被害者が加害者と向き合う修復的司法に携わり、犯罪被害者支援にかかわっていた。13歳の娘を殺された理絵のもとに、犯人逮捕の知らせがもたらされる。しかし容疑者の供述内容を知った理絵は真犯人は別にいると確信。かつて理絵の教え子であった若宮は、殺人を告白しようとするが…。驚愕のラスト、社会派ミステリー。 (「BOOK」データベースより)




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罪火の総合評価:8.13/10点レビュー 31件。Cランク


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No.31:
(4pt)

話が出来すぎてるような。

どんでん返しをやりすぎてるような…でも真犯人の若宮を追い詰めていく過程は面白い。
罪火 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:罪火 (角川文庫)より
4041002362
No.30:
(3pt)

面白かったが、凶器に難点

面白かった。
一気に読み終えて、朝を迎えてた。
凶器の問題がない限り、離人症や多人格の疑いを持つことはなかっただろう。
最後の終わり方も読者が安心する調和であり、安眠できるようにしてくれているところがありがたかった。
罪火 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:罪火 (角川文庫)より
4041002362
No.29:
(3pt)

修復的司法は効果的か

修復的司法は難しい問題だと思う。それが果たして被害者の慰めになるのかどうかだが。理絵はその活動に従事しながら、娘を実際に殺された時に、修復的司法が正しいのか悩む。「罪火」はラストで意外な真相が明らかになるのだが救いがない。救いがあるような結末だが、実際には救いはない。少し複雑な気分でした。
罪火 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:罪火 (角川文庫)より
4041002362
No.28:
(4pt)

タイトルは予想だにしなかった意味が!

後半はワクワク感満載で読み切りました。

タイトルには複数の意味があったことが分かりました。

応報的司法に対する修復的司法,初めて知りました。
被害者の救済は,物語の複雑さを示すことによって簡単ではないということでしょうか。

正義の天秤は左脳寄りでしたが本作品は右脳寄りの幹に左脳的要素が散りばめた印象です。

TVサスペンスによくあるパターンではあるものの勉強になりました。
罪火 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:罪火 (角川文庫)より
4041002362
No.27:
(3pt)

頼まれて買った

頼まれて買った
罪火 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:罪火 (角川文庫)より
4041002362



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