正義の天秤
- リーガルミステリ (18)
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真実は人の数だけあり、事実はひとつ。検事はその事実を紐解く。また、弁護士もしかり。お互いの正義は命懸けに見えました。良いもの読ませていただきました。 | ||||
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名門弁護士事務所を引き継いだお嬢様弁護士と、ブレーメンの音楽隊のように個性豊かな弁護士陣、そして、新たに上司として迎えた帰国子女のクールビューティな敏腕弁護士たちの息もつかせぬストーリー展開に、すっかり惹き込まれました! | ||||
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これは弁護士を主人公にした小説ですが、単なる法廷ドラマではなく、正義とは何かということを真剣に読者に問う作品なのかもしれない。司法の場に乗らなくても、正義を問う場はあって、人生の色々な場面で正義を問われることが多い!法律で裁けることはまだいい、そうでないことが実際には多く、人間の本質を考えさせられることが多い。この作品は、自身の今を再認識させられたものだった。だからと言って、すぐに現状を解決できるものではないが。 | ||||
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奇抜なストーリーにみえますが英国の"Elementary"よりも初歩的な内容でした。 が,暇つぶしにはまずまずと言ったところです。 それと,教会シーンが鍵にもなっており大枠が西洋思想の枠内でしかありません。 キリスト教徒の正義は,お天道様や仏神を信じる日本人には理解でき得るはずがありません。 | ||||
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NHKのTV放映後、法廷ドラマとして興味がわき、原作を購入。刑事事件は立件されればほぼ有罪が確定するため、その中で弁護人が被告人の弁護をどうのようにしていくのかに注目した。主人公はある事由で、医者をやめて弁護士となった。その前提からしても、意外性がある。主人公の行動を法律事務所の若手ヒロインを絡ませて、物語を展開していく流れが良かった。関連作品も読みたいと感じさせてくれる作品だと思う。 | ||||
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