偽画



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    偽画 (角川文庫)
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    初公開日(参考)2020年03月
    分類

    長編小説

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    偽画 (角川文庫)

    2020年03月24日 偽画 (角川文庫)

    「知られざる傑作がある」と言い残し、世界的に有名な画家・山岡がこの世を去った。さらに、傑作を預かっていた医師までもが死亡する。両者とも、死の直前に会っていた人物は、山岡の妻である美弥子だった。学芸員の由紀は、山岡の回顧展を成功させるため、美弥子に近づこうとするが、それは殺人事件の動機を解き明かし、山岡夫妻の秘密を暴くことになる。1枚の絵を巡り、人々の思惑が複雑に絡み合うサスペンス・ミステリ。(「BOOK」データベースより)




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    No.1:
    (4pt)

    ストーリーは良かったですが

    主人公の学芸員が、世界的に評価の高い日本人画家の展覧会の準備をする中、画家本人が突然死亡し、その後、画家の最後の傑作を預かっていたというコレクターで主治医でもある医師も死亡し、事件に巻き込まれていくという話。
    ストーリーは面白く、なぜ?どうやって?と思いながら読み進めました。
    ただ、最後の事件の解決にあたっての、動機や方法、またそれが解明される経緯あたりの描き方が今一つ物足りないというか説明が不足している印象を受けました。
    また、主人公の人物造形や背景、さらに主人公を取り巻く人たちについても、少しずつ説明していく必要があるとしても、出し方に若干唐突感があって、もう少しうまく描けなかったのかなという思いがあります。
    それとは対照的に、やたら詳しく書いてあってこれが伏線か?と思わせられられる箇所もありました。
    そのあたりの描写の分量の調整がうまくなされれば、ストーリーが面白かっただけに、一段と楽しめただろうにと思いました。
    偽画 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:偽画 (角川文庫)より
    4041090024



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